6月11日14時、ついに新東名の新磐田インターの設置が認可されました。
私のところには、磐田市の職員の方(その方の名前を出して、その方が自民党から嫌がらせをされると困るので、名前は伏せます)から、「民主党政権下で小山の協力をいただいたことも一つの要因」という内容ご丁寧にもお電話をいただき、大変、嬉しく思いました。
このような認可は、だれか一人だけの努力でできるものではなく、それぞれが持ち場で力を尽くし、役割をはたしてこそ、成しうるものだと思います。
私も設置認可に向けて努力した一人として、大変うれしく思いますし、渡部修磐田市長並びに磐田市役所の職員の皆さまの熱意とご努力、県のご理解に、心から敬意を表したいと思います。
磐田市並びに全ての磐田市民の皆様にお祝い申し上げたいと思います。
(今回はある特定の個人なのか勢力が、市長選挙に絡めて妨害するという残念な事実もありましたが…)
新東名の新磐田スマートインターについては、昨年の8月31日に、羽田雄一郎国交大臣のところに要望に伺いました。なお、私のHPにも要望に行った際の写真が掲載してあります。
羽田大臣からは、「磐田については法的要件も満たしているし、認可できるでしょう。但し、設置認可の発表は年に1回なので、2013年の4月~5月頃まで待ってほしい」とのお言葉もいただいておりました。
ですから、民主党政権下で設置は内定していたのです。
この内定に対しては、羽田孜総理の秘書だった、当時の私の国会事務所の星野菜穂子秘書が、大変な努力をしてくれたことも大きかったです。改めて彼女にも御礼申し上げます(私にはもったいないくらいの秘書さんでしたが、このような優秀な秘書さんがいらっしゃると、新人議員でも大きな仕事が出来るのです)。
政権交代があり、市長選挙があり、新磐田スマートインター(私は「磐田豊岡スマートインターの方が名称として良いと思いますが…)も、どうなるかと心配しておりました。特に市長選挙と絡めて、現職市長に批判的な自民党勢力(一部?中心?)から妨害がなされたことも仄聞しておりますが、何はともあれ、よかった!と思います。