10月25日、連合静岡定期大会・三十周年記念レセプションがあり、出席しました。国民民主党国会議員現職・総支部長で出席したのは、榛葉賀津也参議院議員、渡辺周衆議院議員と私の三名でした。また川勝知事も出席されました。、
大会での榛葉賀津也参議院議員のご挨拶は素晴らしかったです。また、中西会長の「会社だけを見るのではなく、社会を見て、全ての働く者の立場で行動する」というご挨拶も心に残りました。
レセプションには、佐々木隆博立憲民主党県連会長もおみえになりました。佐々木先生とは、農水委員会でご一緒し、佐々木先生のおかげもあり、理事を務めさせていただきました。当時のことを思い出すと感謝と尊敬の気持ちばかりです。ツーショットの写真を撮らせていただきました。
また、連合静岡さんも、希望の党から排除され、刺客を立てられた時、連合本部の通達前に、全国で一番早く、希望の党以外の、無公認(無所属)の私に推薦決定していただきました。あの時のことを思い出すと、今でも目頭が熱くなります。
佐々木先生とは、今、別々の政党で政治活動をしていることが、不思議でなりません。対立と恩讐を乗り越えて、本当の競争相手は誰なのかを見失わず、調和を図る時と思います。
今朝の静岡新聞、私と佐々木さんが、別々の方向を向いている、いかにも関係が悪そうな写真を使っていました。わざわざ、こういう写真を記事に掲載することについて、非常に残念に思いました。「佐々木先生が連合関係者に名刺交換した」と記事にありましたが、名刺交換した人の中には私が紹介した人が複数いたのに…。こういう歓迎する国民民主党の関係者の姿勢は全く触れられず、この記事だけを読んだ人は、対立の側面だけを感じただろうなと思います.