衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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鳩山首相の施政方針演説

本日、衆議院の本会議において、鳩山首相が施政方針演説を行いました。

鳩山首相の施政方針演説は、「いのちを守る」という言葉から、内政・外交、経済、社会、財政政策について語られました。とりわけ冒頭の部分と最後の部分は、鳩山首相が、自分の言葉で語った演説だったと思います。党首の演説ですので、手前味噌になってしまいますが、私は、鳩山首相の思い描く日本の進むべき道を示した、感動的な演説だったと思います。以下、気がついたところをブログに書いてみたいと思います。

まず、冒頭で「人間が孤立せず…居場所と出番のある新しい共同体の在り方を考えていきたい」と話したことには共感しております。個人は社会の中で何らかの「役割」を果たしています。社会にとって「役割を果たすこと」が、個人にとっては「生き甲斐」であり、「人のお役に立つこと」自体が欲求の充足であると思います。人間が人として生きていくためには、お金だけではなく、孤立せず、「役割」を与えられる社会の構築を目指していかなければならないと思います。

人間の歴史だけでなく、地球の歴史から環境問題について語ったことも、私は評価できると思います。生物多様性条約の議長国としての日本の気概を示した言葉だったとも思います。

経済については、「資本主義社会を維持しつつ、行き過ぎた「道徳なき商業」「労働なき富」をどのように制御していくのか、人間が人間らしく幸福に生きていくために、どのような経済、政治、社会が、教育が望ましいのか」と問いかけたうえで、「経済のしもべとして人間が存在するのではなく、人間の幸福を実現するための経済を作り上げるのがこの内閣の使命です」と宣言していることは、民主党マニフェストの精神・真髄の体現であり、何のために経済や市場が存在するのか、という経済学の枠を超えた社会学的な観点からも言及がなされ、私は共感を覚えました。
別の個所では「人を支えること、人の役に立つことはそれ自体が歓びとなり、生き甲斐ともなります。私たちはこうした人々の力を『新しい公共』と呼び、この力を支援することによって自立と共生を基本とする人間らしい社会を築き地域のきずなを再生するとともに、肥大化した「官」をスリムにすることにつなげていきたいと考えます」と述べています。よくきかれる「協働」の概念については、まさにこのような自立と共生によって地域社会から生まれてくるものであれば、まさに「新しい公共」であり、先駆的なことであると思います。しかしながら、この「協働」の概念は、財政支出削減を目的とした行政の仕事の自治会等への丸投げの美辞麗句として使われてきてしまってきたこともあると思います。本来の「協働」「新しい公共」概念に戻るべき時です。
また、外交政策について「今後の世界経済における我が国の活動の場としてさらに切り開いていくべきフロンティアはアジアです。環境問題、都市化、少子高齢化など日本と共通の深刻な課題を抱えるアジア諸国と、日本の知識や経験を共有し、ともに成長することを目指します。」と述べています。もちろん、アメリカやヨーロッパ諸国との関係をないがしろにするものではありませんが、明確にアジアこそが我が国経済のフロンティアと宣言しました。私は、決してアメリカとの関係が悪化させてもよいとは思いませんが、戦後続いてきた世界経済秩序が変動し、まさに最大の貿易相手国がアメリカから中国となる中で、少なくともアジアに対する認識を変えていかなければならない、今まで以上に重いものにしていかなければならないと思います。
また、企業についても「国際競争を生き抜きつつも、社会的存在として地域社会にも貢献する日本型企業モデルを提案していかなければなりません」と、社会における企業の「役割」を求める、それも日本の文化・伝統に基づいて求めています。

また、地方分権政策についても、「地方に対する不必要な義務付けや枠付けを地方分権推進計画に沿って一切廃止するとともに、道路や河川等の維持管理費にかかる直轄事業負担金を廃止します。また、国と地方の関係を上下関係ではなく、対等なものとするため、国と地方の協議の場を新しい法律で設置します。地域主権を支える財源についてもひもつき補助金の「一括交付金化」、出先機関の抜本的な改革などを求めた地域主権戦略大綱を策定します。」と述べています。これらの実現を目指し、口先だけでなく、本当の地方分権を進めていかなければならないと考えています。

むすびでは、阪神淡路大震災の際に駆け付けたボランティアの皆さん、阪神地域の皆さんが「みんなで力を合わせ、人のため、社会のために努力した」と回想しつつ、このときの人の行動こそが「新しい公共」の出発点となる、と演説いたしました。繰り返しになりますが、経済や利益、お金のために人が存在しているのではなく、人のために役に立つこと自体が歓びであり、欲求充足であるということを述べていると思います。経済学の数学を起点とするのではなく、社会の在り方を起点として話された、スケールの大きい施政方針演説だったと思います。

演説が進むに従い、拍手の音が、「やじに負けるな」というような肩に力の入った拍手から、次第にやわらかな、共感した人の送る拍手に変わっていったように思いました。
  

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国会見学

みなさん、こんにちは。

1月27日には中部電力労働組合の皆様、1月28日には、掛川地区の後援会の皆様が国会見学にいらっしゃいました。
私が初めて国会議事堂の見学をしたのは、小学校の修学旅行のときでしたが、
大学生になって改めて国会議事堂を見学して、当時の技術の粋を集めて、この建物が建てられたこと等、
大変興味深く見学させていただいたことを覚えております。

国会見学会等を通じて、皆様の政治に対する関心が少しでも高まっていけば、と思います。


(国会見学にみえた中部電力労働組合の皆様と)


(見学者入口にて挨拶)


(国会見学にみえた掛川地区の後援会の皆様と)


(議長応接室を見学)


(民主党幹事長室の前にて。ちなみにこの写真で写っていらっしゃる方の中に、小沢一郎さん(同姓同名)がいらっしゃいます)  

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第二次補正予算案可決と裾野市長選挙

みなさん、こんにちは。

通常国会も始まり、東京と地元を行き来する毎日となっております。
昨日、夕方から本会議が開かれ、「明日の安心と成長のための緊急経済対策」(第二次補正予算案)が、ようやく可決されました。
この採決においては、民主、社民、国民新、公明、みんな、が賛成し、自民党と共産党が反対する中の成立となりました。
共産党さんは、公共工事への切り込みが足りない、大企業優遇の補正予算だ、自民党と変わりない補正予算だ、ということで反対でした。自民党さんは、反対討論の主張がよくわからないのですが、とにかく昨年の麻生さんの時の補正予算を執行停止したことが納得いかない、という今回の補正予算案の必要性や内容とは関連性の低い反対理由でした。

とにもかくにも、補正予算が通ったことで、改善の兆しが見られつつある現状の景気を後押しするとともに、二番底懸念を払拭し、景気回復に向けた力強い動きとなるように願っています。


ところで、先日、行われた裾野の市長選挙においては、事務所につめている皆様や街宣部隊の皆さんを励ますくらいのことしかできない自分ですが、2回行ってまいりました。
裾野の市長選挙においては、原候補が敗れてしまい、大変、残念でした。
しかしながら、県議補選では勝又候補が勝利し、また、市議補選においても細野議員の青年部の岩田候補が当選するなど、中央の逆風の中、民主党が頑張った結果だったのではないかと思っております。  

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街頭活動頑張ってます! 活動報告3


(磐田駅にて街頭活動)


(袋井駅前にて街頭活動)


(豊田町駅前に街頭活動)


(磐田市杏林堂薬局さんまえの歩道にて街頭活動)



みなさん、こんにちは。

18日から通常国会が始まりましたが、通常国会の開会前は基本的にウィークデーの朝に駅頭にて街頭活動を行ってきました。これまでは磐田駅、袋井駅、掛川駅、菊川駅、豊田町駅にて行いました。
また、夕方にはスーパー等でも街頭活動を行わさせていただきました。

国会の開会中も、月曜日など地元にいる際には、街頭での国政報告を続けてまいりたいと思います。


昨日、日程の関係でブログを最後まで書くことができず、
活動報告の記事を書ききれなかったので、
本日、以下の活動報告を追記いたします。


浜松市天竜区春野町勝坂のおまつり、勝坂神楽におうかがいさせていただいた際の写真です。勝坂は春野でも大変な奥地にあります。戦国時代に家康に追い詰められた天野氏が最後の拠点としたところです。数年前からお誘いをいただいておりましたが、いつも他の日程と重なってしまい、現職でもないのに伺えませんでした。今回は、貴重な機会をいただきました。


三ツ谷金秋県議のバーベキューにて挨拶させていただきました。三ツ谷県議は昨年の総選挙において選対本部長をお願いし、三ツ谷県議のご指導のもと、当選させていただくことができました。ちなみに、写真にてご挨拶していらっしゃるのは西島温行市議会議員さんです。


JAM静岡中遠さん主催の磐田市政報告会にて挨拶。渡部修市長、八木啓仁議長、加藤文重市議が市政報告を行いました。


連合中遠地協さんの単組代表者会議にて挨拶
  

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通常国会の幕開けと活動報告2

皆さん、こんにちは。

通常国会が始まりましたが、審議日程で与野党の調整がつかず、早速、空転の様相を示しつつあります。
私は、自身に与えられた仕事を着実にしっかりとこなしていきたいと思います。
こういう時だからこそ、地道さ、ひたむきさ、本来の職務に忠実であることが
求められるように思います。

昨年は、さまざまな地域のイベント、産業まつり・農業まつりに出席させていただきました。
今までお会いすることができなかった皆様ともお会いし、お話させていただくことができました。
また、地域の抱えている問題についても、いろいろと窺うことができました。


御前崎市の産業まつりにて挨拶


御前崎産業まつりにて、この地域特産の「遠州夢咲肉」を食べる。柳沢重夫市議と。


「掛川市農業まつり」にて 農家の皆様、組合員の皆様とお話いたしました。


「掛川市農業まつり」にて、挨拶をさせていただいたうえ、餅撒きにも参加しました。


「いわた大農業まつり」にて、渡部修市長の次に挨拶させていただきました。
農林中央金庫出身、農業協同組合系統出身の議員として、農協さんのイベントでご挨拶させていただき、大変うれしく思いましたし、新たな使命感を持つことができました。系統と民主党との信頼醸成をさらに進めていくことが、系統出身議員としての自分の責務であり、また、使命であると思っています。


「いわた大農業まつり」の開会式後の餅撒きにも参加。


袋井市の原田市長後援会の集会である「やらまいか袋井のつどい」に参加させていただきました。


自治会単位の会合にも出席しています。こちらは磐田市富士見町の敬老会で挨拶させていただいた際の写真です。小さな会合であればある程、皆様のいろいろなご意見を窺うことができ、その地域・その土地の問題を理解することができます。  

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これまでの活動報告

みなさん、こんにちは。

まだあちらこちらで賀詞交歓会や新年会が行われております。
お招きにあずかった会には、可能な限り出席させていただいております。

本日は、県連常任幹事会があり、牧野聖修議員が2010年度の県連会長に
常任幹事会として推挙されることとなりました。
牧野議員とは、私が学生の頃から存じ上げており、
まさに民主党結党以来、政権交代のため全力を捧げてきた歴戦の闘士のような方だと
思っております。
今後とも牧野議員からご指導賜りながら、私も頑張ってまいりたいと考えております。

今日のブログ記事は、おもに昨年のブログに掲載していない活動報告です。
昨年一年を振り返りながら、昨年よりも成長した今年にしていきたいと思っています。


国会見学にみえた小学生の皆さんに、国会について、立法についてお話しているところです。
小学生の皆さんには、将来、どの政党を支持するにしても、政治に対する関心だけは持ち続けていただきたいと思います(そのようにお話ししています)


民主党静岡県連所属国会議員の昼食会です。11月から定期的に開かれることとなりました。この日は、静岡朝日テレビさんの取材も入り、また小林正枝議員もお見えになりました。


12月に行われた磐田市内の防災訓練の様子です。放水を行いました。私は住んでいる西新町の自主防災委員です。また、国会では災害対策特別委員会に所属しております。こういった防災訓練の場に参加し、防災意識を高めるとともに、さまざまな問題点を伺うことは大事なことだと考えております。



12月に行われた寺田辰蔵磐田市議の後援会の皆様による「ふるさと発見ツアー」に一部参加いたしました。寺田議員は大変まじめな議員で、こまめな市政報告も行っておられます。意外と「灯台もと暗し」で、身近にあるふるさとの良さを知らないものです。ふるさとの良さや個性を知る良い機会となりました。


寺田辰蔵市議の「ふるさと発見ツアー」のレタス収穫の様子


12月に行われた「菊川市マラソン大会」の開会式にて挨拶。とても寒かった。私は走りませんでしたが、レースを前に緊張感が漂っていたように思います。


9月に行われた中泉地区 自治会対抗ソフトボール大会にて挨拶。

10月には、各地でお祭りがありました。10月4日・5日の磐田市中泉の府八幡宮のお祭りでは、
世話係として交通整理等のお手伝いをさせていただきました(写真を撮っていただく余裕もありませんでっした)。その他、各地のお祭りにお邪魔させていただきました。




掛川市大坂地区のお祭りにお邪魔させていただいた際の写真です。その他、掛川市のお祭りでは、掛川まつりが3年に一度の大祭ということで、大獅子舞の披露もあり、大変感動しました。




掛川市大谷町・西大谷のお祭りにお邪魔させていただいた際の写真です。私は7歳の時まで大谷町に住んでいたので、同級生もおり、大変懐かしくおうかがいさせていただきました。大谷町と西大谷のお祭りは、平成元年から始まったお祭りですが、地域の人たちが主役となり、大切に育てているお祭りであるように感じました。


袋井まつりにお邪魔させていただいた際の写真です。




9月から11月にかけては、労働組合の皆さんの定期大会が各地で開催されました。大会にお招きいただき、今後の抱負を述べさせていただきました。


総選挙後に、小糸製作所労働組合の皆さんのあいさつ運動に混ぜていただきました。

  

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お正月はいかがお過ごしでしたか?

みなさん、こんにちは。

今年のお正月は、元旦がとても寒かったですが、
3日には、多少、寒さも和らぎ、4日の本日は、穏やかな日となりましたね。

2日は岩瀬県議の賀詞交歓会にお邪魔し、お見えになられた皆様に、
新年のご挨拶を申し上げました。

また、3日は磐田市消防団の初出式に出席させていただきました。

本日、4日は、袋井市の年賀交歓会のほか、磐田市内の自治会主催新年会にお邪魔したほか、静岡新聞主催の賀詞交歓会に出席いたしました。

今までお会いできなかった皆様ともお会いし、色々な御縁をいただきました。
本年もよろしくお願いいたします。


(岩瀬県議と)


(岩瀬県議の支援者の皆様と歓談)


(磐田市消防団 初出式)


(磐田市内の自治会新年会にてご挨拶させていただきました)  

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明けましておめでとうございます

みなさん、明けましておめでとうございます。

本年は、いよいよ民主党政権の真価が問われる、期待を実績に変えていかなければならない年だと思っております。
自分自身も、個人として議員として成長しつつ、お役にたてること、仕事を一つでも多く積み重ねていきたいと考えております。

ところで本年は2010年です。
かつて、旧民主党は、「2010年までの時限政党」を標榜しておりました。鳩山さんのシンクタンクに「プロジェクト2010」というものがあり、ここで、まさに「常時駐留なき安保」の可能性も模索されておりました。ちなみに、「プロジェクト2010」のメンバーの皆様を早稲田大学大隈講堂にお招きして、私が実行委員長となった講演会を開催したこともありました。

今年はその2010年です。当時から考えて、何と厳しく、何と閉塞感のある日本になってしまったのでしょうか。

先日、同世代の人から「子供手当などを創設しても、それは子供の元には届かない。親が浪費してしまうだけのばらまきだ」との批判をいただきました。このような御批判があることは十分に承知しております。たしかにこのような支援策は、100%制度の趣旨通りのお金の使われ方はしないかもしれません。また、どんな制度であれ、不心得者は必ず一定数存在いたします。しかしながら、この制度は、少子化を食い止め、今の日本の活力を失わせてしまっている最大の問題である人口問題の解決に挑戦しようとする意図をもった制度であります。

それにしても、今回のこの種類の批判にたいして思うのは、日本人同士が、これだけ、相互に信頼を失っている、ということであります。「子供手当を支給されても、それがまともに使われない、まともに使う人などいない」という発言が出るほどに、現在の親の世代に対する不信があり、また、そのような不信が発生するような世相、モラルの崩壊があるのだと思います。

このような倫理観の再構築も、今の日本に必要であります。それは、政治が法律で強制して正すことではなく、日本人一人ひとりが、「このままでよいのだろうか」と気づきを重ねることが必要なように思います。

では、どのような倫理観を探るべきなのか?
その答えの一つが、私は、日本人の本来の信仰心にあると思っています。それは、明治維新によるキリスト教をまねた神道の前から存在した、自然に対する畏敬の念であり、また、「山川草木悉皆成仏」の言葉にあるように、多様性を認めつつも調和する考え方であると思います。世界遺産に登録され、評価された熊野信仰などはその代表のように思います。

さて、今年のお正月は大変寒いお正月となりましたね。
年末年始、各地のイベントに参加しました。


12月31日、天御子神社で行われていた中央町の年越しイベントにお邪魔しました。


12月31日、毎年恒例の、地元の西新町の年越しイベント。午後から準備のお手伝いもしました。


(渡部市長と私)

(三ツ谷県議。福田海岸の初日の出イベントに、三ツ谷金秋県議、渡部修市長とともに出席。とても寒かったですが、初日の出を拝むことができました。)


(初日の出の後は、袋井市笠原地区の新年会にてあいさつをさせていただきました。あいさつの様子は写真に撮り忘れましたが、お招きいただいた方と。袋井市笠原地区は、前の鈴木泰総支部長のご親族の方が多く、民主党の衆院静岡3区総支部の最初の事務所も笠原に開かれました。鈴木泰選対を支えてくれた、民主党静岡3区の源流の皆様です)


袋井市出初式に出席。初めての出初式でしたが、厳粛な空気の中、身の引き締まる思いがしました。


午後は、小沢幹事長のお宅に賀詞交歓に訪問。細野豪志議員をはじめ、多くの民主党の先輩議員・仲間の議員に御挨拶できました。
  

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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

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