衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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ちっちゃな文化展、連合静岡定期大会













10月第三週、第四週も、各地のイベント、定期大会、お祭りにお邪魔しました。
天竜木材労働組合定期大会、連合静岡定期大会に出席。

連合静岡定期大会では川勝知事がご挨拶。「明治時代には功もあるが罪もあった。江戸時代を正、明治時代を反とし、我々は弁証法のごとく合の現代を築こう」とのご挨拶は、非常に共感しました。

森町三倉地区の許禰神社例大祭等のおまつりにお邪魔した。
また、金曜日からは、横須賀地区で、民家を会場とした「ちっちゃな文化展」、見付地区では「たのしい文化展」が開かれました。個性的な作品を鑑賞していると、感性に訴えてくるものがあります。芸術の秋を身近に感じさせてくださる、素晴らしいイベントだと、いつも思います。  

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NEOぱんぷきん11月号









静岡県中西部の地域情報誌「NEOぱんぷきん」11月号が発売されました。私も連載を始めて1年以上が経過しました。11月号は「弓道王国・遠州」の由来との題で、静岡県が弓道の強豪県であることは徳川家康公に由来する可能性があることなどを書きました。
 なお、10月号は「春野七不思議と春野五行めぐり」との題名で、浜松市天竜区春野町の不思議な伝承と、五行(木;春埜山大光寺、火;秋葉山本宮秋葉神社、土;遠江国二之宮元宮小國神社、金;南宮神社、水;新宮池または勝坂の清水神社)の寺社巡りについて書きました。私ごときの連載よりも、遠州の歴史について、秋のイベントについて、情報満載ですので、皆様、ぜひ、手に取ってみてください。

  

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自然エネルギー研究会で自由党の小沢一郎代表の講演を伺いました





先日、自然エネルギー研究会の勉強会に出席。今回は自由党党首の小沢一郎代表が講師でした。参加したメンバーには、民主党時代に同僚だった元議員、元民主党の現職の国会議員もいらして、懐かしさも感じる会となりました。

 小沢先生からは、「2007年以降、国政選挙の自民党の得票数は1800万票前後であり、増えているわけではない。にもかかわらず、自民党議席が大幅に増えているのは投票率が下がり、野党の得票数が減っているためである」「だからこそ、自民党の批判を受け止められる、変わりうると認知してもらえるような野党の受け皿が必要。受け皿と認識してもらえるかどうかが重要」「希望の党は希望の党の上層部の判断のあやまり。気に入らない人を『排除』して、せっかくの野党がまとまるチャンスを壊した。自民党と裏で取引するような動きもあり、大欲を持てなかった」「野党はすぐには纏まれないだろう。自分の意見を貫くというだけでは大人ではない」「浮動票、中道リベラル、中道保守の皆様の理解が必要。そのためには、一定の幅の広さが必要だ」「民由合併の際には、中道リベラルの民主党とリベラル保守の自由党の合併であった。大きなことをする際には自分を棄てる覚悟が必要」「大事と小事を混同してはいけない。過去に統一比例名簿ができる寸前までいって、政党助成金の配分で、合意が崩れたことがあった。小事にこだわったからだ」「政治の原点は暮らしを守ること、生活を守ること。新自由主義とは、政治そのものの本質が相容れない。小泉内閣以降、規制緩和のなのもとに必要な社会規制まで撤廃してきてしまった」「大部分の人々は、自分が社長になるとか大金持ちにならなくても生活が安定してほしいと願っている」などなどのお話があり、特に「政治とは生活を守ること、くらしを守ること」という言葉は短くも大変な力強さと使命感を感じさせるものでした。


 私は、2012年の民主党分裂の際には、合意形成を重視し、分裂だけは回避すべきと考え、その立場から発言を行ってきました。残念ながら、現在の状況を招いてしまっています。今年の5月には、小さくなった民進党がさらに分裂し、無所属で出馬された先輩方が離党するという、既視感(デジャブ感)だらけのことがありました。一丸の会の鹿野先生のお話、自然エネルギー研究会の小沢先生のお話、そこに集った人たちの表情や会話を見聞きしていると、相互の意思疎通がもっと図れていれば、分裂という期待を裏切る結果を招くことはなかったように思います。

 今後のことについては、小沢先生のおっしゃるとおり、「野党が心を一つにできるかどうか」が焦点と思います。私なりに、一定のけじめを前提とした赦しと和解、友愛の姿勢を申し上げていきたいと思います。
  

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10月第三週の土日も、お祭り、イベントにご挨拶に伺っています













10月20日、21日は、カワイ楽器労働組合様の定期大会、田原地区運動会のほか、各地でお祭りやイベントがあり、ご挨拶に伺いました。

鎌田神明宮例大祭や貴船神社例大祭、春野町気田の何ぐう神社の例大祭では、神事にも参加させていただき、ありがとうございました。

土曜日に雨が降ってしまいましたが、おおむね、好天に恵まれ、素晴らしいお祭り日和、イベント日和だったと思います。

寒暖の差が激しくなってまいりました。お身体ご自愛ください。
  

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一丸の会の例会、鹿野道彦先生のご講演



10月17日、馬淵澄夫先生が代表の「一丸の会」の会合があり、出席いたしました。

 今回のゲスト講師は、尊敬する鹿野道彦元農水大臣。「与党でも野党でもなく、新たな政治を求める気概で、日々、活動に取り組んでもらいたい」との強い励ましのお言葉をいただきました。また、財政や経済については「クリントン大統領の経済政策を参考にすべき」とのお話もありました。また、「国民民主党については、支持率1%未満の政党を創った責任を取るべき人がいる」とのお話もありました。

 久しぶりに、力強い「鹿野節」を聴くことができました。

 かつて代表選を争った鹿野先生と馬淵先生が同じ空間で語らっていることにご縁も感じつつ、馬淵先生や鹿野先生のおっしゃる通り、野党は、内ゲバではなく、いかに共通点を見つけて一つにまとまっていくかが、求められていると思いますし、この点は、馬淵代表と同じ思いで、私も、自分の声の届く範囲に訴えていきたいと思っています。  

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仙谷由人先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。



仙谷由人先生の突然の訃報に接し、大変驚いています。仙谷先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 私が現職一期目の際には、私は鹿野道彦先生の素交会に所属していたこともあり、仙谷先生とは接点も少なかったのですが、
二期目から現在までは、仙谷先生が、公明党の坂口力先生とともに取り組んでこられた「労働者協同組合法」の議員立法化に向けて、私が事務局長をしていた協同組合振興研究議員連盟で取り組むこととなり、野党系超党派議連から与党の先生方も交えた超党派議連を構成するに当たり、貴重なアドバイスをいただきました。
その後、私が主催している東京での勉強会にも講師としてお越しいただいたこともあり、政界の大先輩として、尊敬しておりました。

 実は、仙谷先生と初めてお会いしたのは、実は、学生の時で、旧民主党の学生部を立ち上げた時でした。当時の佐々木りか秘書様に無理を言って学生主催の勉強会に講師としておこしいただき、会場近くの「つぼ八」で飲み会をしたこと、「そうだ、あいつを呼ぼう」ということで、急きょ枝野議員をお招きしてくださったことなど、懐かしく思い出されます。その後、就職したため、縁遠くなっていました。

 私は凌雲会には所属しませんでしたが、仙谷先生の凌雲会に、立憲民主党の枝野代表や、前原先生など、現在はいくつかの党等に分かれてしまっている議員の先生方が集っていたこと思うとき、仙谷先生の器の大きさを感じます。
それとともに、たった1年間、別々の党に所属し、「もう二度と一緒に活動しない」と仰っている先生方が、十数年もの間、同じ党どころか、同じグループで政治行動をともにしていらっしゃったことを思えば、今後、同じグループに戻ることは困難にしても、一つの党にまとまることは、不可能なことではないように思います。もっとも、希望の党を結成した元凌雲会のメンバーが、公認権を振りかざして行った「刺客」や「排除の論理」については、仙谷先生の視点から見れば同じグループに所属していた人間が、元の仲間に刺客を立てたということであり、実に愚かな行為だったということが改めて浮き彫りになるかと思います。  

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10月第二週も各地で祭典が開催









10月の第二週も、中東遠地域は、各地で祭典がありました。菊川市役所などの合同式典では、菊川市が地元の榛葉賀津也参議院議員とお会いし、ご一緒させていただきました。

 袋井市の赤尾渋垂郡辺神社の祭り朝では、朝6時に屋台が集結。なかなか壮観でした。

 旧豊田町エリアの若宮八幡様では、13日に奉納相撲が行われ、14日に17台の屋台が集結しました。こちらも壮麗・壮観でした。

 どの地域も、安全で楽しいお祭りが開催され、地域のきずなが深まることをお祈り申し上げます。
  

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静岡県庁を訪問



本日は県庁を訪問。川勝知事とお会いしました。相変わらずお元気でした。私からは、NEOぱんぷきん11月号に掲載予定の「弓道王国・遠州の由来」について、サーフィン関係の事などについて、お話申し上げました。
  

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府八幡宮 祭典







10月5日から7日までは、府八幡宮のお祭りでした。私も住んでいる町内の志組で参加しました。当初、台風も心配されましたが、ほぼ3日間晴天に恵まれ、暑いくらいの、絶好のお祭り日和となりました。安全で楽しいお祭りだったと思います。  

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府八幡宮祭典 前夜祭


 


10月5日、地元磐田市の府八幡宮の前夜祭。住んでいる西新町の志組で参加しています。
  

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磐田商工会議所青年部会 講演会



10月3日、磐田市商工会議所青年部会の皆様の主催のもと、クロフネカンパニーの中村文昭さんの講演会があり、私も聴きに行きました。自分の心に正直であること、「自分にはできない」など自分で自分の限界を作らないこと、恐れではなく愛で動く人間であろうということなど、多くの気づきと元気をいただきました。共感するところ多かったです。
 素晴らしい講演会を企画していただいた磐田市商工会議所青年部会の皆様、ありがとうございました。  

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裾野市議会議員選挙、中村じゅんやさん、井出さとるさん、浅田もとゆきさんにご声援をよろしくお願いします!



裾野市議会議員選挙、いよいよ終盤戦です。

私は知り合いの中村じゅんや候補、浅田もとゆき候補、井出さとる候補を応援しています。井出候補、中村候補とは、事務所にお伺いした際に、お会いすることができ、意見交換できました。

中村じゅんやさん、井出さとるさん、浅田もとゆきさん、最後まで頑張ってください。
  

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台風24号の農業被害









台風24号により、静岡新聞でも記事が掲載されましたが、掛川市南部大須賀地区のイチゴ農家さんや養鶏農家さんに大きな被害が出ています。
イチゴハウスのビニールが飛ばされてしまなどにより、そこに塩分を含んだ雨水がかかってしまい、塩害が発生しました。こういう時には農家の皆様方は、大急ぎで水をかけて塩害の被害を最小限に食い止めるのですが、農業用水のポンプが停電により止まってしまい、被害が拡大してしまいました。また、自家発電を持っていた農家さんもありますが、ジャムづくりのための冷蔵庫等が停電により止まってしまい、こういった被害も出ています。
近年の収益減から、掛け金を払う余裕も少なく、農業共済に入っていないイチゴ農家さんもあるとのこと。ここまでの被害は滅多にないこととはいえ、できうる限りの被害対策が求められると思います。


  

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国民民主党静岡県第三区総支部定期大会を開催









 いまだに静岡県西部では停電が解消されていない地域があります。心よりお見舞い申し上げます。
 
 今回の記事は、その台風が来る直前の9月27日の活動報告です。台風が静岡県にも近づく、足元の悪い中でしたが、国民民主党静岡県第三区総支部定期大会を開催いたしました。今回の定期大会では、私の国民民主党からの次期衆院選への公認内定報告、また、党名変更についての報告と民進党名称の際の2017年度活動報告、今後の活動方針、役員人事案をご承認いただきました。役員には、党籍保有の地方議員さんに幹事にご就任いただきました。
 
 榛葉賀津也参議院議員・県連会長に記念講演をしていただきました。身近すぎて、いつも3分とか5分のご挨拶ばかりをお願いしていたので、今回は、皆様もじっくりと榛葉議員のお話を伺うことができたと思います。
 
 嵐の中ですが、同志が結束して、一丸となって、進んでいきたいと思います。  

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敬老会、労働組合定期大会を訪問


















 みなさん、台風の被害はいかがですか?今朝、磐田市から掛川市に行きましたが、袋井駅周辺では信号機が動いておらず、磐田市内でも田原地区や磐田インターの近辺もまだ動いていませんでした。飲食店の大きな看板が倒れていたりと、すごい風の強さだったと思います。未だに停電が復旧していない地区もあり、心よりお見舞い申し上げます。
 
台風が来る前の週末は、岩田地区の敬老会・文化会や、労働組合の定期大会にご挨拶に伺わさせていただきました。

  

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台風により停電



台風の影響で、9月30日深夜から、磐田市の多くの地域で停電しました。

風の強い台風でした。

灯油ランプが大活躍。

アイスクリーム、冷凍庫に入れて保存しておかなければよかったと思っています。
  

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玉城デニーさん当選おめでとうございます!

玉城デニーさん、沖縄県知事選挙、ご当選おめでとうございます。

本当に良かった!

翁長さんの遺志を継いで、玉城さんには、頑張ってほしいです。

同期としても、心よりお祝い申し上げます。
  

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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

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