衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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農業祭、産業祭、センター祭りにお邪魔しました。











 11月25日、26日は各地で農業祭・産業祭・ふれあい祭・センター祭りが開催されました。全部まわりきれないほど、たくさんの催しものがありました。中でも、JA遠州夢咲大城地区農業祭、御前崎市大産業まつりは盛大でした。センター祭りではコーヒーをいただいたり、お抹茶をいただきました。
 農業祭に伺うと、収穫の秋を感じます。また、もう冬もそこまで来ていると感じます。
 
 それにしても、農協さんへの規制改革推進会議の圧力はとどまるところを知らない模様。こんな大事な時に質問等も含めて動くことができない自分に歯がゆさを感じます。
 
 協同組合のさらなる振興こそ今の日本に必要だし、世界の潮流。そのためにも捲土重来を期し、現場の声を伝えていきます。  

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菩提寺のご住職様のご子息の得度お祝いの会に出席しました



菩提寺の住職様のご子息が、このたび得度され、そのお祝いの席に出席させていただきました。
 中学1年生なのに、とてもしっかりされていて、末頼もしく思いました。
 私は菩提寺がとても大好きで、行くだけでも心が落ち着きます。檀家の皆様と、騒がしい娑婆の世界を離れた、落ち着いたひと時を過ごせたように思いました。  

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ゼミのOB会に出席いたしました







11月25日、早稲田大学山本武彦ゼミのOB会があり、出席しました。ゼミの仲間は、気兼ねなくなんでも話すことができ、利害関係のない人間関係のありがたさを感じました。
 山本先生もお元気でした。
 憲法改正や安全保障に注目が集まる中、磐田で、山本武彦先生を講師にお招きしての勉強会も行いたいと思いました。  

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連合静岡東遠地域協議会、中遠地域協議会の定期大会に出席いたしました











先週は、連合静岡東遠地域協議会、中遠地域協議会、浜松地域協議会、志太榛原地域協議会の各地協さんの定期大会、同盟榛葉鉄工労働組合、豊田合成労働組合森町支部研修会にお邪魔させていただきました。
連合の皆様には、大変なご声援をいただきました。落選間もない私にご挨拶の機会を与えていただき、ありがとうございました。
働く仲間の皆様の声を国政に届けるべく、捲土重来を果たして参ります。
  

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政府系金融機関の民業圧迫



11月18日の新聞に「政府系金融機関による民業圧迫」の記事が新聞各社に掲載されました。政府系金融機関が、政府の信用を背景に、とても民間では太刀打ちできない金利で対応し、また、担保等も十分に徴求せず、対応し、民業圧迫を招いているというものです。
このことは、私も地銀関係者、信金関係者、JA・JF関係者から伺っており、じつは、今年6月1日にいち早く質問しておりました。
衆議院会議録6月1日
http://www.shugiin.go.jp/…/html/kaig…/000919320170601017.htm

6月15日に商工中金問題と合わせて公庫の民業圧迫も取り上げる予定でしたが、国会閉幕となり、臨時国会の予算委員会で取り上げようと思っていたところ、解散、希望の党の刺客により落選となりました。現在、私が指摘したことが金融分野では明らかになりつつあるので、余計に残念に思います。捲土重来を期し、これらの課題について、しっかりと問題点を指摘し、それを改める方策を提案していきたいと思います。
JAの信用事業の代理店化を云々いう前に、こういった公庫の民業圧迫こそ正すべきだ、そして、マイナス金利を撤廃することの方が先ではないか、と思います。

ちなみに5月31日に商工中金問題についても質問しています。商工中金の問題を質問したのは、大塚耕平参議院議員と私の二人くらいだったと思います。これも掘り下げると、不正はなぜ起きるのか、それはどう防ぐべきものなのか、100%不正をなくすことはできないのではないか、等々、隠れた大きなテーマがあると思います。
衆議院会議録5月31日
http://www.shugiin.go.jp/…/html/kaig…/000919320170531016.htm
  

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民進党静岡県連 常任幹事会に出席

11月21日、民進党静岡県連常任幹事会があり、私も出席し、衆院選のご挨拶を申し上げました。
 近々ある東海ブロック意見聴取会に向けた、県連の組織の今後についての意見聴取では、当然ですが、意気消沈されていると見受けられる地方議員さんもいらっしゃいました。私は、大変、僭越とは思いながらも2回、発言させていただきました。
 今回の選挙結果から明らかなことは、リベラルの民意が少なくとも国民の25%から30%あること、このリベラルの民意を(希望の党のチャーターメンバーが意図したように)否定したり、抹殺したりすることはできないということです。このような民意を否定するならば、野党勢力は2~3分裂し、野党同士が競合・抗争することになってしまい、与党を利するだけになってしまい、それは(新聞等の世論調査による与野党の拮抗が望ましいとする)国民全体の民意とも離れた結果になってしまいます。
 私は、穏健な保守からリベラル勢力までを包み込む、寛容性と包容力のある、そして自民党とは異なる野党勢力の結集を行っていきたいと個人的には思っています。リベラルの民意を反映しつつも、現実的な対応も考慮した、政権を担うことを少なくとも想定した政策立案を行うことができる勢力であり、これを呼び掛けられるのは、いやしくも政権を担った経験のある民進党以外にないと思っています。万年野党も、第二自民党や自民党の補完勢力も、求められていないと思います。そして、このような野党にご不満な保守というより対米追従・対米従属の方々こそ、自民党に行かれたらよろしいと思うのです。野党結集には必ず、立憲民主党も含めるべきです。
 また、残留している参議院議員、衆議院議員、衆議院候補者(落選者)、地方議員が、全員、希望の党に移籍、あるいは立憲民主党に移籍するということは不可能である(どちらにも行きたくないという議員もいらっしゃる)、残っている民進が分裂し、野党内で抗争を始めれば、中央だけでなく地方議会や地方選挙においても、与党が得をするのは明らかである。私は、民進党こそが野党結集のさきがけ、政界再編のさきがけとなるべきであり、これまでの綱領を見直し、ALL FOR ALL、国民の生活が第一といった理念をもとに、新たな野党結集の旗を掲げる時である、と申し上げました。立憲民主党から希望の党で我々の理念にご賛同いただける方々までの野党結集を図るべきです。
 「もう終わった政党の落選者がなにを言うか」とそっぽを向かれるという意見もありました。そうかもしれません。しかし、立憲民主党の枝野代表はたったひとりで、絶望的な状況から、ここまでの政党を作り上げました。民進党の代表選挙で前原さんが代表に当選したとおり、また、当時の民進党内にいた軽薄な連中が言っていた通り、立憲民主党立党以前の枝野さんは、民主党政権の失敗のレッテルが貼られ、必ずしも大きな人気があったわけではありません。しかし、困難にどのように立ち向かったか、という姿勢を国民は見たのです。そしてかっこつけることばかり考え、泥をかぶることができず、汚い手段で仲間を裏切り、上から目線でセコイ動きばかりした、小池百合子をはじめとする選挙時点の希望の党の指導者達に鉄槌を下したのであります(希望の党に心ならずもいかれた皆様は本当にお気の毒です)。立憲民主党の躍進は、他党さんのことながら胸がすく思いでした。政策や理念や国会対応の点はともかく、枝野代表の立党の際の姿勢には、我々は大いに学ぶべきであると思います。筋を通す勇気、政治をあきらめない不屈の信念を、民進党こそ持つべきです。
また、希望の党から刺客を立てられ、立憲民主党に参加した人たちの気持ちが分かる民進党の前職は私しかいません。また、刺客を立てられた私が、わだかまりやしこりをもたず、へらへら笑って明日から握手はできないが、テーブルについて野党結集を図るべきと発信することは意味がないことだとは思いません。
 ひょっとしたら、民進党が、立憲民主党などの他党に吸収される日がくるかもしれません。仮にそうだとしても、その日まで、我々の理念と野党結集の旗を高く掲げ、存在意義を示していくべきではないでしょうか。落選して1か月もたっていない私がここまで言っているのですから、地方議員の皆様も含めて、現職の皆様には、もっと元気を出してほしい。

民進党県連の常任幹事会については、SBS等のマスコミに取り上げていただきました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00010002-sbsv-l22  

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小池百合子辞任でも… 希望の党に“新・排除の論理”か?〈AERA〉を読んで

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171120-00000062-sasahi-pol

いよいよ希望の党は行き詰まったのか、全部ではないようですが、一部の希望の党の議員が、自民との連立政権まで言い出しているようです。こんな話は、民進党との合流の話がでた9月27日当時にあは、まったくなかった話です。組織決定に従って希望の党に行った同僚の気持ちを思えば、気の毒です。

 静岡県内の新聞記者からも、県内選出の議員で自民との連立を発言する者がいるとのこと。自民党に代わる責任政党を目指すのではなかったのか?

 私は以前、頭の体操として、「自希公連立政権」ができ、そのうち希望の党が分裂して連立離脱するけれども、一部のグループは自民党に合流する、まるで自自公連立政権と自由党の離脱、二階グループの自民党入党のようになるかも、と言ったことがありましたか、すでにその気配があるようです。

 希望の党の一部の人達は、細川連立政権以来の政治の流れの時計の針を20年逆戻ししてしまった。この歴史的罪は重すぎて重すぎるものではない。
 加えて、連立政権構想も、もともとはそんな意思はなかったのでしょうけど、希望の党内の主導権争いの結果、行動しているようにしか見えません。  

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カワイ楽器労働組合、はるの産業祭にお邪魔しました







とても冷えてきて、もう冬ですね。週末は労働組合の定期大会、産業祭や農業際にお邪魔しました。労働組合の定期大会では、平山佐知子参議院議員とご一緒しました。また、落選して一人で動いているので、写真を平山先生の秘書の方に撮っていただきました。平山先生と秘書様、ありがとうございました。

 産業祭や農業祭が私は大好きです。まさに収穫の秋を感じますし、その地の特産品や農産品など食べることができて、とても楽しいです。

 捲土重来を期して、頑張ります。
  

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民進党が衆議院小選挙区総支部存続を決定

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000090-mai-pol


だんだんと動いてきました。
年明けから、衆院無所属の会で民進党を離党していない現職が、民進党を名乗る方向で議論していると聞いています。
私は民進党を離党していません。ですから、民進党の総支部長として、次期衆院選に備えることが、自然だと思っています。
これからは、民進本流として、地方議員さんや参院議員さんたちと民進立て直しのために、出来る役割を果たしていきます。
文句ばかり言う一部の議員たちを希望の党が皆連れていってくれたので(もちろん、希望の党にも立派な方、まじめな議員もたくさんいらっしゃいます)、これからは真摯な議論を期待できます。

まさに全員が無所属で戦い、解党的出直しをした、今こそ、今までの理念を踏襲しつつも、新しい野党結集の旗を掲げるべき時です。

そして、希望の党に、心ならずも拉致されるように行った仲間を奪還し、受け入れる受け皿を作るべき時です。
  

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磐田南高校同窓会 静岡支部総会に出席



11月15日、磐田南高校同窓会静岡支部総会に出席いたしました。
県都静岡で、県庁や古巣の系統組織で活躍する先輩や後輩の皆様にお会いでき、自分も頑張らなければと元気をいただきました。また、NHKのキャスターをつとめる後輩の鈴木佑実さんにもお会い出来ました。
同窓会の皆様にも励ましのお言葉いただきながら、捲土重来、頑張ります。
  

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11月15日 静岡朝日テレビニュース「とびっきり静岡」に18時15分から出ます!



みなさん、こんにちは。
明日、11月15日(水)18時15分から、静岡朝日テレビの夕方のニュース「とびっきり静岡」に出ます。
先般の衆院選で落選した候補のその後の密着取材を、本日、受けました。

春野町の後援会の皆様と懇談したり、ご挨拶回りしているところについての取材を受けました。
どんな風に編集されるか若干心配ですが、ぜひ、ご覧下さい。

今回の総選挙は、連合の皆様に多大な支援をいただきましたが、選挙区内市町村で最も自民党候補との票差が少なく、もっとも惜敗率が高かったのが、浜松市天竜区春野町でした。わずか▲39票差。労働組合が一つもない地域(もちろん、春野在住で市部の労働組合に所属している組合員さんはいらっしゃいます)でこれだけの支持をいただいたことは、自民党の中山間地域への政策や農政に対する不満があることの証左であることも示しているように思います。
  

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各地でセンターまつりなどのイベントが開催されました。




土曜日、日曜日は、各地でイベントが開催され、地区センターまつりなどにもお邪魔させていただきました。
 
出会う皆様に励ましていただき、ありがとうございました。一人で運転して動いているので、なかなか写真を撮れないのですが、掛川フラワーフェスティバルでは、ある方に撮っていただきました。人情の有難さを身にしみて感じました。ありがとうございました。  

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磐田南高校同窓会浜松支部総会等に出席



12日は磐田南高校同窓会浜松支部総会に出席しました。落選した私にもご挨拶の機会をいただきました。
また、今日は連合の皆様と西部地区関係地方議員の皆様と新浜松駅で街頭活動を行なったほか、磐田南高校同窓会関東支部総会にも出席しました。充実した一日に感謝です。
  

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掛川市シルバー人材センター30周年記念式典に出席しました





先日、掛川市シルバー人材センター30周年記念式典に出席しました。

落選したにもかかわらず、私にも前衆議院議員として、ご挨拶の機会をいただき、大変恐縮しました。

前理事長で元市会議員の石山信博先生にもお会い出来ました。

社会学者の富永健一先生が「高齢化社会では財政や制度とともに、いかに社会の中で役割を得て、社会のお役に立っているという生きがい、充足感を持っていただくということが社会学的な視点からの指摘」という内容のことを仰っていたことを思い出しました。
お元気な先輩方とお会いして、私ももっと頑張らなければと思いました。

  

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森のお祭り、公民館まつり(ふれあいフェスタ)







みなさん、こんにちは。

この三連休はお天気がよくて、よかったですね。静岡県森町のお祭りに伺い、皆様にご挨拶かたがた、森の祭りを見学しました。いつもながら屋台の彫り物、見事ですね、晴天に恵まれ、本当におめでとうございます。

また、この三連休では、各地でふれあい会館まつり、公民館まつりも開催され、お邪魔しました。また、この3日間で奉射を行わさせていただきました。

どちらに伺っても、「次はガンバレよ」「負けるなよ」と励ましの言葉をいただきました。ありがとうございました。屈せず、筋を通し、次回の衆院選で捲土重来を期したいと思います。
  

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欅坂46「不協和音」聴いてみました

最近、歌の記事ばかりですいません。立憲民主党の枝野代表がハマっているという噂の欅坂46の「不協和音」を聴いてみました。共感するところ多々ありました。

特に2番の歌詞

君はYESというのか、軍門に降るのか
理不尽なこととわかっているだろう
君はYESというのか、プライドさえも捨てるか
反論することに何をおびえるんだ
大きなその力でねじ伏せられた怒りよ
見て見ぬふりしなきゃ仲間はずれか
真実の声も届くって信じていたよ

これ…、9月20日以降の静岡県内情勢、そして私の心境そのものです。共感するなぁ。

一番の歌詞の「仲間からも撃たれると思わなかった」、
これも枝野代表が何かのインタビューで当時の心境に近いと言っていましたが、私も共感するところがあります。
枝野代表にはシンパシーを感じるところ多いです。
  

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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

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