衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

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震災被災借入債務問題の早期解決スキームを提示すべき

みなさん、こんにちは。
被災地の悲惨な状況が、連日、TVをはじめとするマスコミを通して報道されております。
本日も東北関東大震災復旧・復興特別立法に関する部会が開かれました。
今回の特別立法では、当面の対応についてということで、私の所属する財務金融部門では、住宅ローンの支払猶予や手形・小切手の不渡り処分配慮等の金融面での特別措置や、税制面、金融資本市場での対応等が検討されました。

しかしながら、本当の金融面での被害対策というところでは、震災被害にあわれた方の借入債務、金融機関側の震災被害貸出債権の解決を図るためのスキームの可能な限りの早期の提示が必要です。

今、金融機関のコールセンターにかかる電話も、通帳・印鑑の紛失、手形の紛失といった緊急対応的なものから、震災後に残った債務について、問い合わせの内容が移ってきているとのことです。例えば、住宅ローンを借りて家を建てたけど、家は被害に遭ってしまった、家に住むこともできないし、また、担保を処分して返済することもできない、借金だけが残ってしまった。しかも、職も失ってしまい、返す余力すらない…こういったケースが、個人でも企業でも(事業資産と事業借入金)、たくさん発生しているのです。
金融庁では6ヶ月の支払猶予等を金融機関に求めていますし、当面はそれでよいのですが、6ヵ月後どうなるのか?お借り入れされている方の不安は大変なものがあります。実際に返す余力があるかたはほとんどおりません。
彼らは、このまま自己破産などの手続きをとらなければならないのでしょうか?

もしこれを金融機関のみが負担する(借入金免除、あるいは返済不可能)ということになれば、今度は金融危機に陥ります。決算時期の6ヶ月間の延長ということになっても、また、その間、金融機関の債務者区分等は変化しなくても(財務に直ちに甚大な影響が出なくても)、6ヵ月後にどうなるのか?展望がないのです。また、その間に収益(金利収入)がなく、いずれ決算期を迎えれば、この期間の損益が決算上でも大きな影響を与えることになります。また、貯金の払い出しは進むので、金融機関の資金繰についても懸念されるところであります。

いずれにしても、これだけの巨大災害において、金融機関も、お借り入れされている方に対しても、通常における破たん処理スキームを用いることは妥当ではないし、復興にも資さないし、被災者の方々の傷口に塩を塗るようなものだと思います。

だからこそ、この被災借入債務・被災貸出債権について国、あるいは日銀、あるいは第三者機関が買い取り、早く、債務者の方と金融機関の財務から切り離すようなスキームが必要ではないかと思いますし、また、そのようなスキームをいち早く提示することが金融不安を防ぐ上でも必要ではないかと思います。



  

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磐田駅前にて震災義援金活動を行いました


(義援金活動を行いました)



東北地方・太平洋沖大地震の被害に遭われた皆様に、少しでもお役にたつことができれば、何かしなければとの思いから、3月15日の磐田駅前をはじめ、各所で義援金活動を行っています。

なお、民主党全体でも下記にて義援金活動を行っております。

郵便振替;(記号)00110-6 (番号)65328 「民主党募金口座」
銀行振込;りそな銀行 衆議院支店(普)、(店番)328、(口座)7815354 「民主党募金口座」

駅での義援金活動では、多くの皆様の義援金をお預かりいたしました。しっかりと被災地の皆様のもとにお送りいたします。

今後ともご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。
  

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災害対策特別委員会が開かれました


(3月17日 災害対策特別委員会)

本日、8時50分から、災害対策特別委員会が開かれました。
冒頭、委員全員による、東北地方太平洋沖大地震でお亡くなりになられた方々への黙祷があり、
その後、3月31日で期限が到来する地震防災対策特別措置法が審議され、全会一致で期限の5年間の延長が決定されました。
地震防災対策特別措置法は、阪神淡路大震災の後に制定された法律で、公共建築物(とりわけ学校や病院、消防施設、市役所)等の耐震補強工事を行う際の補助率のかさ上げや、耐震診断の実施等々を定めた法律です。現時点でも学校の耐震補強工事は100%ではない状態であり、当法律の期限延長が必要とされていました。

ただ、私は、当法律には、幼稚園や小中学校、高等学校への耐震補強工事の際の支援はあっても、保育園への支援が明記されていないことから、これらについても前向きな修正を行うべきではないかと考えておりましたが、自民党をはじめとする党利党略がまかり通るなか、残念ながら期限延長をすることが精一杯だったようです。また、東北地方大地震も起こったため、質問も予定されておりましたが、残念ながら行うことができず、審議が尽くされなかったことは誠に遺憾です。

しかしながら、前向きな修正や議論ができなかったということであり、この法律自体はどうしても期限延長させなければならないものでしたから、今回の議決で、まずは一安心といったところかと思います。  

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統一地方選挙は全国で延期すべき

今、東北地方では大地震により大変なことになっております。
被災地域も、まさに生きることに懸命になっていらっしゃる状況です。
先日、テレビでは、医師一人に対して300人もの人が列をして、診察を待っている映像が流れておりました。医療不足、物資不足、住宅不足…44万人の方々が避難生活を送っております。

加えて、福島原子力発電所の問題も発生し、こちらも緊張した状態が続いております。そして、東京電力の社員の皆さんもまさに身を挺して被害の拡大防止に努めています。

そして、関東・東海でも、モノ不足、ガソリン不足等の物流への混乱も
これらのことは、私があえて、一つ一つこのブログで書くまでもなく、テレビ等のメディアで連日、放送されております。

また、このような映像をみて、被災地以外からも救命救急、あるいは救援物資の輸送、そして復興支援へのボランティアあるいは、最低限のコストを賄う程度の(利益が発生しない程度の)有償協力の暖かいお申し出が多数寄せられております。

まさに日本が一丸となって、一つになって、この災害に取り組まなければならないときなのです。

勿論、選挙は有権者の皆様の主権に関わる大切なことであり、軽々に論じるべきものではありません。議員の任期と投票は、国民の権利の中で最も大事なものであります。
しかしながら、このような状況であるため、東北以外の地域であっても、統一地方選挙を行うよりも、寧ろ若干延期し、被災地への支援に全力をあげるべきではないでしょうか。ある意味、日本全体が被災地といえるのではないでしょうか。
私は、このような状況の中で、選挙カーが走り、投票依頼を行う公示期間を迎えることは、相当な違和感があります。

救命救急の応援に行った医師や救援物資を運ぶ人が、不在者投票制度があるとはいえ、投票できない、あるいは投票のために帰らなければならない、ということは、可能な限り避けるべきであると考えます。  

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東北地方太平洋沖大震災

東北地方・太平洋沖大震災によりお亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
また、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

大変、大きな地震が襲ってまいりました。
私は、当日、財務金融委員会が開催される予定でしたので、東京の議員会館におりました。東京も大きく揺れましたが、その後、津波の映像や火災の映像、倒壊した家屋の映像などを拝見し、津波対策の決してなかったわけではない地域での甚大な被害に、大変驚きました。

想定をはるかに超える大地震(チリ大地震やスマトラ大地震などの同規模地震はこれまでに地球上で発生しておりましたが)の前では、現在の通常の災害対策も必ずしも有効ではないことを思い知らされました。

原子力発電所の問題も心配です。

なお、民主党では、下記にて義援金・募金のご協力をお願いいたしております。

郵便振替;(記号)00110-6 (番号)65328 「民主党募金口座」
銀行振込;りそな銀行 衆議院支店(普)、(店番)328、(口座)7815354 「民主党募金口座」

ご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。
今は、小さなことであっても、自分たちにできることを行うしか、できることはないように思います。
また、その点からも、節電に努めていく必要があると思います。

※3月9日には協同組合研究会を開催し、日本農業新聞では2日にわたり紹介され(1日目は1面記事でした)、日刊亜久里リサーチにも1ページにわたり紹介されました。研究会の内容、私の考えについては、改めてブログ等で申し上げたいと思います。  

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「阿波々の麗水」

先日、新東名高速道路の粟ヶ岳トンネル掘削により枯れてしまったと言われる「阿波々の麗水」跡に行きました。山頂近くの豊富な湧水は、掛川市東山の茶生産に欠かせず、恵みを与える霊水でした。今、東山の皆様は大井川の水を使っています。一度、枯れた水はポンプを使っても元に戻りません。大井川においても、このようなことがないようにしっかりと議論していただきたいと願います。


  

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掛川にてタウンミーティングを開催



みなさん、こんにちは。
3月5日(土)、掛川市内において、掛川地区の後援会(掛川小山会)主催の恒例のタウンミーティング(ミニ国政報告会)を開催いたしました。約80名ほどの皆様にお集まりいただき、誠にありがとうございました。
タウンミーティングは、2か月に1回程度の頻度で開催しております(国政報告会があるときは、これを以って代えております)。

今回のタウンミーティングでは、先日の予算委員会での質問の内容(規制改革会議の問題点、現場の声を聴く政治の構築)、民主党が一つにまとまっていくために必要なこと、パフォーマンス政治・劇場型政治の問題点(もうやめよう!)について、お話させていただきました。

また、今回のタウンミーティングには、特別ゲストとして県議会議員の戸塚久美子さんにもおこしいただき、県政報告を行っていただきました。
また、榛葉賀津也参議院議員も、激励にお越しいただきました。
ありがとうございました。  

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予算委員会第1分科会にて質問しました。



2月25日、予算委員会第1分科会(内閣府関連)において、行政刷新会議「規制制度改革に関する分科会」のあり方について質問致しました。行政刷新会議の「規制・制度改革に関する分科会」は、一部の議員と民間人によって構成され、いわゆる族議員や利権議員の「抵抗」・関与を排除して、しがらみにとらわれずに規制・制度の変更・緩和について議論し、政策提言することを目的として開催されています。自民党政権下に設置された「規制改革会議」の後継的な組織であり、その淵源は1980年台の土光臨調に遡ります。政権交代後も審議の在り方が受け継がれ、議論の継続性の観点から再任されている委員までおります。


一見、客観的な議論を行っているように見えるこれらの分科会やWG(ワーキンググループ)には、①委員の選定に偏りがある、②現場の声・実情が反映されない、③議員による政策形成と衝突する等の問題があります。平成21年度の「規制・制度改革に関する分科会」内の「農業WG」では12名しかいないメンバーのうち3名(ある教授とその弟子2名)も政策研究大学院大学の関係者が選ばれました。あまりにも偏ったメンバーの選定は国会で問題となり、赤松大臣が陳謝のうえ事務局に改革を指示する答弁を行ったこともありました。委員の選定に偏りがあれば、当然、結論も偏ったものになってしまいます。

また、直近の「農林・地域活性化WG」においては、協同組合に関する法制度について審議しているにもかかわらず、協同組合の専門家が一人も委員に選ばれていないことが明らかになりました(2月25日の私の質問に対する園田政務官の答弁)。

また、昨年12月には同WGで突然、水産・漁業も検討項目に加わることになりましたが、「農林・地域活性化WG」には水産・漁業の専門家は1名しかいないため、この委員の意見が殆ど通ってしまうという問題が発生しました。しかも、この委員に検討項目の漁協系統信用事業について重大な事実誤認があったことが発覚しました(これは議事録から私が指摘し、行政刷新会議の事務局も認めました)。

専門家と雖も検討項目によっては不案内なことがあるのはやむを得ないことですが、少人数で多くの分野の規制を検討すれば、このような弊害が発生いたします。自民党政権下では、郵政も法務も医療も教育も、現場の声が届かず、このような偏った委員、不案内な委員によって作成された政策提案に沿って規制・制度の変更が行われ、多くの問題が発生したのです。ゆえにこそ、事実誤認のあった専門家の個人を責めるというのではなく、このような審議会・規制改革会議のあり方自体を考えていかなければならないと思います。

また、「規制・制度改革に関する分科会」の議論は、往々にしてマニフェストに基づいて議員が作成する政策と衝突します。2010年4月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」は、先の選挙で業界から支援の無かった農水委員会の議員が、マニフェストに基づいて官僚の作成した文書に一字一句まで筆を入れ、まさに政治主導で作成され、閣議決定されたものでした。しかし、その直後に「農業WG」より「食料・農業・農村基本計画」と相反する政策提案がなされました。どちらが民主党の本当の政策なのか混乱を与えてしまっています。「権力の二重構造」ならぬ「政策立案の二重構造」となってしまってはいけないわけです。

規制改革会議のような会議体は、政権交代が常に起こりうる政治状況では「利権議員・族議員の抵抗を排する」というかつての意義は著しく低下しました。むしろその弊害の方が目立つようになってまいりました。政権交代が起こりうる時代の規制改革の検討のあり方や審議会の在り方・役割についてそろそろ検討すべき時ではないでしょうか。少なくとも、このような会議体で今後も審議を行うならば、現状に批判的な人だけではなく、現場の代表者もしくは現状に肯定的な人も委員に加えて、公平・公正な議論を行っていく必要があると思います。とりわけ、特定の組織について規制の変更をする際には、その組織の代表者も入れる、まさに現場の声も含めていくことが必要だと思います。逆に現場の代表者も含めて議論し、一定の方向性が結論として出ることができれば、「抵抗勢力」とレッテルを貼ってこれを叩くような破壊の政治・不毛の政治から脱却し、合意と創造の政治にしていくことができるのではないかと思います。

  

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活動報告

みなさん、こんにちは。今回は、前回の活動報告で漏れたものも合わせてのご報告です。


2月24日、静岡県土地改良区の皆様が要望にいらっしゃいました。土地改良予算が大幅に削減される中、静岡県は継続事業について、県として最大限の支援をしてまいりましたが、その県の原資でも賄いきれなくなり、今回の要望となりました。今まで問題となってきたのは、過剰設備のところであると思います。正常な基盤整備、補修や維持管理は必要であると思います。




中部電力労働組合の皆様が、国会見学にお見えになりました。本会議も傍聴されてました。


掛川市議会議員の「緑の会」の堀内市議、中上市議、桑原市議、榛葉正樹市議も国会見学におみえになりました。たまたま第14控室を見学していた際に、横光議員(かつてザ・ハングマンに出演していた)がいらしたので、記念写真を撮りました。


静岡県畜産共進会に出席し、鹿野農水大臣の代わりに表彰状をお渡しする大役をいたしました。
静岡県の畜産はすばらしいものがあり、全国の共進会でも優秀な成績を収めております。
特に遠州夢咲牛は、県の誇るブランドといっても良いかと思います。


少し古い話題ですが、JA遠州中央さんの「いわた農業まつり」でもご挨拶させていただきました。
私の右側に座っているのが渡部市長、一番左端が遠州中央農協の長谷川経営管理委員会長です。


地区ソフトボール大会にて開会式にて挨拶させていただきました。


袋井商工会議所をはじめ、各地の商工会議所・商工会の賀詞交歓会に出席し、製造業をはじめとする大変苦しい現場の声を伺いました。


春野商工会賀詞交換会にも出席しました。この日は大雪。会場近くの天狗のモニュメントも雪化粧していました。大雪の日もちゃんと活動しておりました。


私も所属している磐田青年会議所の賀詞交歓会にも出席いたしました。磐田青年会議では、地域ブランド力向上に資するべく、今回の賀詞交歓会では磐田ブランドのブース(飲食物)が設けられ、アピールがありました。足元に実は宝石が落ちているように、参加者の皆様にも、磐田の良さ、地元の優れたものを再発見していただける場になれば幸いです。


企業グループさんの新年会にもできる限りお邪魔し、挨拶に交えて、国政についても簡単にご報告させていただきました。


菊川市の出初式にも出席しました。




地区防災訓練にて。挨拶をさせていただいた後、自主防災委員として訓練に参加いたしました。
三角巾はいろんな使い方がありますね。二枚目の写真は青いヘルメットをかぶっているのが私です。


12月20日、国政報告会を開催させていただきました。平日の夜にも関わらず、多くの方にお集まりいただき、誠にありがとうございました。


国政報告会の応援弁士には、衆議院議員で、元栃木県知事の福田昭夫先生にお越しいただき、「報徳思想から考える日本再生への道」と題した講演をいただきました。


また、私の国政報告会には、掛川市の元市長の榛村純一先生もお越しいただき、松下政経塾の講師として私がお招きさせていただいたことや、森林組合連合会と私が所属していた農林中央金庫とのお話など、激励のお言葉を賜りました。ありがとうございました


4月の県議会議員選挙に立候補予定の細井貴光さんの決起集会が開催されました。


掛川駅前で民主党街頭演説会が催されました。戸塚久美子県議の演説もありました。


掛川市南部の中上礼一市議の市政報告会にて挨拶させていただきました。


今年も袋井市の原田市長の「やらまいか袋井の集い」にてご挨拶させていただきました。


おおすか商工まつりにも出席させていただきました。


  

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野菜・果樹・茶ワーキングチームと報徳議員連盟役員会


(野菜・果樹・茶ワーキングチーム…マイクを持ってお話になっているのが、掛川市立病院の鮫島先生です)


(二宮尊徳議員連盟 役員会)

先日の記事でも書きましたが、民主党農林水産部会の野菜・果樹・茶ワーキングチームの会合がありました。
会合では、とりわけお茶が話題になり、茶の輸出の現状、輸出拡大に向けて政府が取り組むべき課題について静岡県の茶輸出業者の方からお話があったほか、掛川私立病院の鮫島先生のお茶と健康についての関連性、お茶の効能についてお話があった上で、掛川スタディを進めれば、さらに医療費を削減できるとの先生のご講話がありました。
輸出業者の方からは、「お茶を医薬品にしたら、売れなくなる、やめて欲しい」とのお話もあり、両立しがたい面もあるものの、全体としては大変参考になるお話でした。その他、お茶に関する法律についての情報交換もありました。

また、報徳議連の役員会もあり、私も正式に事務局長に就任いたしました。
これから、自分自身も学びながら、報徳思想の理解者を一人でも多く増やしていきたい、現在の日本の政治に役立てていきたいと考えております。
  

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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

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