(衆議院青山仮議員宿舎の正面玄関の様子。廃校のようです)
(牢屋のような青山宿舎の廊下です)
(配管むき出しです)
(誰もいないポリスボックス…ときどきパトカーがポリスボックスに異常がないか見に来るそうです。その様子を見て秘書さんが大爆笑していました)
みなさん、こんにちは。
先日、6月11日の国政報告会には、700名を超す皆様におこしいただき、
誠にありがとうございました。
ご支援いただいて、当選させていただいてから、これまでの活動報告をさせていただきました。
また、枝野幹事長が急遽、来場できなくなってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
国政報告会については、別途、記事を書かせていただきます。
ところで、議員宿舎については、赤坂宿舎が「豪華すぎる」と批判を浴びています。
しかも、豪華に作りすぎたせいか、一部マスコミで報じられたとおり、議員全員分の部屋数を確保できないという実にバカバカしい事態を自民党さんのときに引き起こしてしまいました。都内にマンションを持ってる人、地元には選挙の時しか返らない2世さん、3世さんがいかに多かったか、ということだと思います。
そういうわけで、取り壊し予定の青山宿舎が急遽、再活用ということになりました。
私は、こちらの方が家賃が安いので、斎藤進代議士ともども、青山宿舎に希望をだし、
東京に宿泊するときは、こちらに泊っております。
しかしながら、さすがに、廊下などは牢屋のようで、また、外観も廃校みたいで、
ずいぶんと古い建物ですが、昔ながらの間取りで、部屋については、私は結構気に入っています。
畳の部屋と台所、お風呂とトイレがあります。
学生のころに、お風呂のないアパートに住んでいましたが、私にとって青山宿舎は、学生の頃のこと、謙虚でハングリーな気持ちを思い起こさせてくれる宿舎です。