衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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藤本ゆうじさんを推す!!


(藤本ゆうじ参議院議員と)


(藤本ゆうじ参議院議員、牧野聖修静岡県連会長と)

いよいよ、参議院選挙も明日が公示日となりました。私は、藤本ゆうじ参議院議員を応援しています。
藤本祐司さんは磐田市匂坂にて幼年期を過ごし、ご親族も見付で健在であるなど、磐田市出身といっても過言ではありません。

昨年は、遠州灘の海岸侵食対策事業について国土交通政務官として尽力していただいたほか、静岡県内きっての政策通として知られ、川勝知事からの信頼も厚い人です。
また、財政支出を伴わない経済政策・経済刺激策である観光政策については、与野党・衆参合わせて、唯一の専門家といっても過言ではありません。これから中国をはじめ、世界各国から観光客にお越しいただき、また、われわれの楽しみである旅行を日本経済の成長に効果的に結び付けるかを考える際には、なくてはならない人です。

一方で、決して威張らない謙虚な姿勢や後輩思いの温かいお人柄は、多くの新人議員から慕われています。私は、衆院選の際にも本当に苦しいときに応援に来てくださった時のことを忘れられません。はじめての場所でミニ集会を開催するのは、それなりに緊張もし、また、受け入れていただけるのか不安になるものですが、そんなときに応援に駆けつけてくださったのが、藤本さんでした。

人格・識見ともに、藤本祐司さんは、現在の国政に、日本の政治にどうしても必要な人です。

藤本祐司さんにご支援とご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。  

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国政報告会、藤本ゆうじ中東遠地区決起集会を開催


(会場の様子。800名近い皆様にお集まりいただき、ありがとうございました)


(会場の様子)


(会の後半は、藤本ゆうじ参議院議員の決起集会となりました)

みなさん、こんにちは。

いよいよ参院選の公示も明日となりました。民主党政権の10カ月が評価されるわけですが、私個人としては、地震財特法の成立ほか、自分なりに精いっぱいの活動をしてきたつもりです。これまでの実績について、主には鳩山内閣の実績を評価・審判されるのですが、襟を正して、今までの実績を訴えるとともに、厳粛かつ謙虚に、審判を受けたいと思っています。

ところで、御報告が大変遅くなってしまったのですが、6月11日19:00~磐田グランドホテルにおきまして、「小山のぶひろ国政報告会」を開催させていただきました。後半は、藤本ゆうじ議員の総決起大会的な会となりました。集会には、800人以上の皆様にお越しいただきました。誠にありがとうございました。せっかくお越しいただいたのに、立ち見となってしまった皆様には、大変、申し訳なく思っております。そして、何といっても、前日の深夜に枝野幸男幹事長が来磐できなくなってしまい、ご来場いただいた皆様には、誠に申し訳ありませんでした。

しかしながら、小宮山洋子議員が、枝野幹事長の強い要請のもと、他の予定をキャンセルして駆けつけてくださったほか、当日の11時に枝野幹事長のビデオレターの収録もさせていただき、当日、上映することができ、関係各位のご配慮には、大変ありがたく思っております。

また、当日は、御推薦をいただいている連合静岡の中遠地協、東遠地協の皆様をはじめ、多くの皆様におこしいただき、ありがとうございました。
また、私がかつて勤務していた農林中央金庫からは、東京から古谷専務にご来賓としておこしいただきました。JA系統の全国連の専務にお越しいただいた、というよりも、以前に勤めた職場の先輩や上司の方にお越しいただけたこと、かつての仲間に応援していただいていることは、どんな職場・会社につとめていたとしてもありがたく、また、励身になるものだと思います。本当にありがとうございました。
  

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お茶凍霜害被害対策要望書を提出


(山田農水大臣に要望書を提出)


(静岡県のお茶被害について山田農水大臣と意見交換)

みなさん、こんにちは。
6月16日、山田農水大臣に、斉藤進議員、小林正枝議員ともども、民主党静岡県連の要望書を手交いたしました。
このことは、6月17日付の、中日新聞、日本農業新聞、静岡新聞にも掲載されました。

要望の申し入れでは、今回の凍霜害が、予想をはるかに超えるレベルのものであったことから、今回の被害を受けた農家に対して、収入減少分の補償を行うこと、天災融資制度の発動、激甚災害の指定、今後の防霜ファン等の設備更新需要に対する支援の継続等を申し入れました。

意見交換では、このような自然災害の場合には、通例、緊急融資を受け、乗り切るパターンが多いのですが、数年来の茶か低迷、茶業の不振から、融資を受けても、その後に展望を持てず、これを機に廃業を検討する茶農家さんが多いことから、融資に加えた、踏み込んだ支援が必要と申し上げました。
山田大臣からは、新たな制度創設については、検討しなければならないが、緊急には、被害農家に対する金融機関の返済猶予の再度の要請、設備更新にかかる支援(とりわけ老朽化した防霜ファンのモーターの交換、新型の高性能のモーターによる防霜効果の向上)については、すぐに対応したいとお答えいただきました。

今回の被害は、同じ静岡県内でも、地域によって、また、農家さんによって、被害が極端に異なることも特徴です。もっとも大きな被害を受けた農家さんに、より多くの選択肢を提示し、この苦境を乗り切っていただけるよう、そして茶業を継続していただけるよう努めることが政治の役割だと考えています。  

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衆議院議員青山「仮」宿舎


(衆議院青山仮議員宿舎の正面玄関の様子。廃校のようです)


(牢屋のような青山宿舎の廊下です)


(配管むき出しです)


(誰もいないポリスボックス…ときどきパトカーがポリスボックスに異常がないか見に来るそうです。その様子を見て秘書さんが大爆笑していました)

みなさん、こんにちは。

先日、6月11日の国政報告会には、700名を超す皆様におこしいただき、
誠にありがとうございました。
ご支援いただいて、当選させていただいてから、これまでの活動報告をさせていただきました。
また、枝野幹事長が急遽、来場できなくなってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
国政報告会については、別途、記事を書かせていただきます。

ところで、議員宿舎については、赤坂宿舎が「豪華すぎる」と批判を浴びています。
しかも、豪華に作りすぎたせいか、一部マスコミで報じられたとおり、議員全員分の部屋数を確保できないという実にバカバカしい事態を自民党さんのときに引き起こしてしまいました。都内にマンションを持ってる人、地元には選挙の時しか返らない2世さん、3世さんがいかに多かったか、ということだと思います。


そういうわけで、取り壊し予定の青山宿舎が急遽、再活用ということになりました。
私は、こちらの方が家賃が安いので、斎藤進代議士ともども、青山宿舎に希望をだし、
東京に宿泊するときは、こちらに泊っております。

しかしながら、さすがに、廊下などは牢屋のようで、また、外観も廃校みたいで、
ずいぶんと古い建物ですが、昔ながらの間取りで、部屋については、私は結構気に入っています。
畳の部屋と台所、お風呂とトイレがあります。

学生のころに、お風呂のないアパートに住んでいましたが、私にとって青山宿舎は、学生の頃のこと、謙虚でハングリーな気持ちを思い起こさせてくれる宿舎です。
  

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6月11日 枝野幸男議員をお迎えして国政報告会を開催


(枝野幸男議員)

みなさん、こんにちは。

お知らせです。

今、話題の枝野幸男議員(何の役職に就かれるのでしょうか?)をお招きして、
小山のぶひろの国政報告会を開催いたします。詳細は以下の通りです。

名称;小山のぶひろ国政報告会
日時;6月11日(金) 19:00~(18:30開場)
場所;磐田グランドホテル 平安の間

特別ゲスト; 枝野幸男 衆議院議員(行政刷新担当大臣)
        藤本ゆうじ 参議院議員(国土交通政務官)
        ほか


お時間、ご興味ございましたら、ぜひ、おこしください。
よろしくお願いいたします。

私は、学生の頃、枝野議員と初めてお会いし、それから親しくさせていただいてまいりました。早稲田大学でミニ集会を開催し、何度も来校いただきました。また、枝野議員の毎月行っている「オープンミーティング」にも何度も通い、時事的な課題について勉強したこともありました。旧民主党の青年局を作る際には、私が枝野議員に要望を行い、枝野議員が青年局を作るように動いていただき、初代の青年局長(担当国会議員)に近藤昭一議員(総務委員長)にご就任いただいたこともありました。今でも、私の大学の後輩が枝野事務所にインターンに通っています。
枝野議員は大変、リベラルな方であり、また、考えが違ってもそれを受け入れる度量も持っている方です。ちなみに枝野議員も、旧民主党を創った議員の一人であります。

ちなみに、枝野さんを磐田にお招きして、私の国政報告会を開催することは、3月から準備しておりました。
ところが3日前に鳩山総理の辞任、菅総理の誕生となり、驚いています。
変更なく、実行する予定です。


  

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鳩山首相の辞任と菅総理の誕生

6月2日、突然、民主党の両院議員総会が開かれ、鳩山首相が辞意を表明した。普天間の問題、政治資金規正法の問題、閣内の対立の問題、官僚への統治の問題等々、色々と課題があった政権であり、辞任は大変残念ですが、やむをえないと思いました。鳩山首相ご自身が辞任会見で述べたことにすべて尽きていると思います。鳩山新党結党、そして旧民主党結党以来、一貫して野党の立場を貫き、「おれが、おれが」と我を通すと国会議員が多い中にあって、自らの欲得を考えず、他人の利害を調整するとともに、常に理想を語り、結党の理念や情熱を思い起こさせる鳩山さんは、野党のリーダーとして類稀な方だったと思います。鳩山首相が民主党のリーダーだったからこそ、政権交代は実現でき、民主党の今があると思います。それだけに政権運営の失敗、言葉の問題等々、悔やまれてなりません。やや大げさな言い方ですが、政権交代までに必要とされる革命家的資質、創業者的資質と、政権獲得後に必要とされる実務家的資質は異なり、前者が豊富であった鳩山さんは、一つの役割を果たし終えたということではないかと思います。本会議場で、心より「お疲れ様でした」と直接申し上げました。また、今回、菅総理は、色々なグループから推薦をされました。菅さんを無条件で推す人たちばかりではありません。鳩山さんには、菅総理を支えるべく、党内をまとめていただければと思います。
色々と賛否両論あるようですが、鳩山総理の辞意演説は、私は、よい演説だったと思っています。ご自身で、今回の問題が普天間の対応と政治資金に関することにあったこと、とりわけ、普天間の問題の本質には「自分達の国を自分たちで守ろうという意識を涵養すること」があったということを述べたことは、評価できると思います。普天間の問題がどのような結論になるにせよ、今一度、冷戦が終わり、国際環境が大きく変化する中で、北東アジアの安定と平和のために、日本がどのような役割を果たすのか、そして、そのためには日本はどのような手段を用いるのか、その手段としての軍事力についてどのような力を自分達が保持し、アメリカとどの点について同盟し、また駐留をどの程度まで必要とするのか、等々の根本的な議論をすべきではないかと思います。
 菅総理は、鳩山首相の思いを受け継ぎ、民主党らしい民主党に立ち戻り、改革を進めていくと述べました。菅総理は、民主党の創立者のひとりであります。鳩山総理が抱いた理想を、あせって実現するのではなく、時間をかけて議論をまず起こし、財政の状況も勘案しつつ、実現に向けてリーダーシップを発揮していただきたいと思います。
  

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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

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