衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

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1月31日の記事








本日は、午後に篠原孝議員と電話。農協法改悪に対する対案の方向性について意見具申申し上げました。尊敬する大先輩の篠原議員とは、意見が合うことが多く、今回も嬉しく思いました。

 また、全日本弓道連盟遠的選手権大会で全国優勝を果たした、アスモ弓道部の片山正美錬士の優勝祝賀会に出席しました。
 全日本で優勝するようなすごい選手がこの静岡県西部にいることは、大変ありがたいことだと思います。片山錬士が「最高の一射を求めてこれからも練習して行きたい」「365日、移動に日以外は練習です」とお話になっていたこと、さすが名人は違う、そのひたむきな生き方に感動しました。


 また、片山錬士は、弓道教室に通い始めた時、ご本人のお話では、一番うまくなかったとのことですが、その後、努力で全日本優勝したとのこと。弓道というスポーツの特性が、このことにも表れていますし、全国優勝した片山錬士でさえそうなんだ、と勇気をいただきました。

また、本日は、静岡県医師会主催の「地域包括ケアシステムの本質と展望」と題する片山滋先生の講演にも、参加。今後の医療、介護、そして、高齢化に対して、どのように対処するか、大変勉強になる講演でした。
  

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1月28日の記事





昨日、麻生財務大臣の財政演説に対する質疑がなされました。民主党からは前原誠司議員が質問に立ちましたが、「捜査力の強化」「六次産業化」など緊急経済対策というより、どう見ても当初予算に組み込むべき内容のものであり、これらがなぜ「緊急経済対策」なのかは、疑問が残ります。安倍さんの答弁は、答えになっていないと私は感じました。

 本日は、連合組織内議員懇談会が開催され、私は、当該懇談会の事務局次長に就任いたしました。

 なお、本日は、朝、農水部門会議が開かれ、補正予算についてヒアリング。ヒアリング後には、今後の民主党の農水委員会での国会対応についての協議にも参加いたしました。
  

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1月28日の記事



昨日から国会が招集され、通常国会が始まりました。
私は、昨日から、農水委員会、議院運営委員会、災害対策特別委員会に所属することになりました。

昨日は、11時からの議院運営委員会のあと、本会議(特別委員会等の決定)、12時15分から災害対策特別委員会、13時から天皇陛下ご臨席のもとでの開会式、その後に14時から本会議(麻生財務大臣の演説)がありました。


本会議や委員会の終了後は、協同組合信仰研究議員連盟の再始動に向けて、当該議連の幹事長である篠原孝議員と打ち合わせを行いました。

2012年11月に、私たちの協同組合議連(当時100名近い議員が参加)では、国際協同組合年実行委員会の作成した「協同組合憲章(草案)」を、そのまま国会にて決議することを、議連として決定いたしております。協同組合憲章の中には、「政府は協同組合の自主性を重んじる」との文言も入っております。このたびの安倍政権の協同組合への過剰な介入は、一言で言い表せないほど、問題だらけです。協同組合憲章の精神・趣旨に反するものであることから、この農協法の改悪に断固反対いたします。そして、これは本当に急いで再始動しなければならない課題です。なお、この問題に取り組むことは、2014年の私の選挙公約でもあります(協同組合憲章の制定に取り組むこと、政府の協同組合への過剰な介入に反対すること)。

やることがいっぱいあって、11月の選挙前から床屋に行っていない、このころです。
  

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禊に参加させていただきました。







昨日は大寒。

朝7時、神職の青年部の皆様が行っている天竜川での禊に参加させていただきました。

河川敷で、一定の神事を行った後、入水し、大祓詞を唱えました。


寒くなかった、と言ったらウソになりますが、とてもすがすがしい気持ちになることができました。

また、身近な天竜川で禊を行うことができ、「龍」の名を持つこの川の清らかさを感じました。

とかく心の垢がたまりやすいので、意識的に清らかな気持ちになる時間や機会を、これからも創っていきたい、まさに「慎独」が大事だと、思いました。
  

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1月21日の記事














代表選のほか、各種団体、地域の賀詞交歓会、新年会に東奔西走の毎日でした。
多くの皆様とお会いし、また、ご意見を伺いました。


これからも、ぜひ、ご意見をお寄せください。

最近、活動報告ばかりですいません。

徳川家康没後400年の話をしたいとおもっているのですが…
  

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ありがとうございました。



代表選挙、ご支援いただき、また、ご注目いただき、ありがとうございました。

私が応援した細野候補、接戦を制することはできませんでしたが、新聞等の下馬評で「決選投票になったら岡田さんがそれなりの差で勝利する」と言われていましたが、とあることから、接戦となりました。これで接戦を勝利していれば、「とあること」がもっと注目されたのですが…。

いずれにしても、岡田代表のもと、一丸となって、この難局にあたっていただきたいし、私も国会議員として、自分のつとめを果たしていきます。


重ねて、ご支援いただいたみなさまに御礼申し上げます。
  

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1月14日の記事



1月7日告示では民主党代表選挙が行われます。私、小山展弘は、静岡県選出でもあり、全国的に知名度が高く、若手のリーダーである細野豪志氏を推薦したいと思います。

今、問われているのは、経済・社会政策面では中道・保守路線です。
自民党が経済面では新自由主義に変貌を遂げてしまい、他の野党にもウルトラ新自由主義的な主張をする政党が現われるにいたって、「均衡ある国土の発展」「都市と地方を含む格差の是正」を主張する政治勢力が少なくなってしまいました。また、外交面でも、外交面では、19世紀や20世紀初頭と世界政治が変わっていないかのような認識のもと国粋的・反動的外交姿勢に変貌を遂げてしまい、これまでの古典的現実主義に基づいた戦後日本外交路線を否定する勢力が強くなっています。


細野豪志氏は、経済的には「分厚い中間層の再建」「中道路線」を掲げ、格差の是正に努めるとともに、外交的にも戦後日本外交の持っていたリアリズムに基づいた国際政策の再建を目指しています。誤解を恐れずに申し上げれば、細野氏は、民主党のリベラルな政治理念を基盤としつつ、戦後の現場感覚・現実感覚のある保守政治の伝統も受け継ぎ、発展させようとの志を抱いていると見受けられます。

 党員・サポーターの皆様におかれましては、何卒、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
  

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年始のご挨拶









皆様、お正月はいかがでしたか?

お正月は、毎年、一番忙しい時期で、これは浪人中も現職も変わりません。

今年は、消防団の出初式に出席させていただいたほか、本日は袋井市の年賀交歓会、磐田市の賀詞交歓会、静岡新聞・SBS放送主催の新春賀詞交歓会に出席いたしました。


袋井市の年賀交歓会は、袋井市長がご挨拶されるのですが、それが施政方針演説を行うような場です。また、誰でもそれを聴くことができるし、各界・各層から多くの方が参加し、市民憲章の唱和等もあり、袋井という町が、立場の違いがあっても、一つになって発展していこうという、まちの一体感を感じられる場で、私はいつも好感を持っておりました。

磐田市の賀詞交歓会は、合併して初の試みでしたが、磐田がひとつになって発展していくための一つの機会を設けたもので、こちらも短い時間ではありましたが、大変、よい会であると感じました。

各会で、皆様方のますますのご活躍とご健勝をお祈りしつつ、ごあいさつさせていただきました。
  

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明けましておめでとうございます







明けましておめでとうございます。

今年が、皆様にとりまして、素晴らしい1年となりますことを、お祈り申し上げます。

年末は、磐田地区の年越しイベントにご挨拶に回り、最後は西新町で町内の皆様と新年を祝いました。人間関係が広がるほど、地元が疎かになりがちですが、もっとも自分を支えてくださった皆様を大事に思いたいです。


初日の出は、福田海岸にて。今年はお餅撒きの役もいただきました。雲が出て、水平線から昇る太陽ではありませんでしたが、素晴らしい日の出でした。

夕方、磐田市弓道協会の射初会に1時間ほどですが、参加させていただきました。昨年はもっとしっかり参加出来ましたが…今年はすいません。

今年もよろしくお願いいたします。m(__)m
  

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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

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