衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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高校生との対話(袋井駅前の街頭活動にて)

みなさん、こんにちは。

随分とブログ記事の更新を空けてしまいました。
既に1ヶ月もあいてしまったかと驚きつつ、また恥ずかしく思いつつ
月日の流れるのは早いと改めて感じる次第です。
こういう今こそ、地道で着実な活動を展開しなければならないと
思っております。

ところで、本日、雨の降る中、
傘をさして、袋井駅前にて街頭活動をおこなっていたところ、
高校生の方に声を掛けていただき、
中川財務大臣の辞任報道についてお話をいたしました。

彼は、「中川財務大臣の失態をマスコミも政治家も過剰に取り上げ、辞任を迫るよりも、
今は金融・経済が一刻の猶予も許されないときであり、
中川財務大臣の失態を問うよりも、しっかりと仕事をしてもらうことの方が
大事ではなかったのか」
というものでした。

確かに、経済・金融が大変なときであり、こういうときであればこそ、
金融・経済危機にいかに対処するか、どのような景気対策を打つのかという
政策の中身についての議論をしてもらいたいということについては、
彼ばかりでなく、多くの国民が思ったことと思います。
それゆえにこそ、当たり前の話ではありますが、中川氏は、自身の進退問題についての議論されてしまうような失態を決してしてはならなかったと思います。
彼に対しては、いくら経済・金融問題について、景気対策について議論しようにも、その議論の前提となる中川大臣への信頼が、国内においても、国際的にも失墜してしまった、だからこそ進退問題に発展してしまったのではないかとお話いたしました。

彼は、将来、マスコミを志望しているとのことでした。そして、視聴率ばかりを気にして軽薄な報道をするのではなく、日本や世界にとって本当に大切なことを伝えていける報道人になりたいとのことでした。彼のように本当に若い世代の人でも、自分なりに日本や社会のことを真剣に、真面目に考えている人がいることに、大変うれしく思いました。また、私も、一層、襟を正し、真面目に、真剣に、生きていかなければならないと思いました。
  
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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

twitter
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