6月21日、民主党静岡県連定期大会が開催されました。
大会の冒頭で、細野豪志県連会長からは「昨年の衆議院選挙では小山展弘衆議院議員が国政復帰を果たし、農水委員会で存在感のある働きをして、議席奪還を果たしたこと、皆様の期待に十分にお応えしている」と身に余るお言葉をいただきました。
久しぶりに、川勝知事ともお会いできました。常任幹事の席は、最前列でしたが、川勝知事からお声かけていただき、大変、恐縮しましたし、色々、川勝先生にまでご心配おかけしたんだなと申し訳なく、また、大変ありがたく思い、先日、早稲田大学の山本武彦先生とゼミの皆さんと懇親会をしたことをお話致しました。
議院運営委員会に所属しているため、本会議開催の日には、他の衆議院議員より1時間くらいは早く国会に居なければならず、それが県連幹事会と重ねる日が多くて、最近、幹事会への出席が少なかったのですが、県連の常任幹事の皆様、県議会議員・市議会議員の皆様には、本当に温かいお言葉ばかりおかけしていただいて、自分の地元に、実家に帰って来たような感覚になりました。
また、私の選挙区からの代議員が、私のことを気遣って下さったのか、議事への質問の際に「私の趣味は小山展弘です」と発言していただき、思わず恥ずかしいやら、申し訳ないやら…でしたが、私のことをいろいろ気遣って、敢えてそのような発言をしていただいたのでしょう。何よりもそのようなお気遣いいただいたことに、ただただ、有り難く、感謝申し上げます。
細野会長を先頭に、「ふじのくにの県連」に相応しく、民主党の党勢回復の先頭に立とうと言う、少なくとも気概を持とうとする、志の高い、品位のある県連に所属していることを実感し、また、誇らしく思いました。なお、人のプライベートに立ち入るようなことを尋ねたり、セクハラまがいのことを聞かれたり、その件で批判する人は一人もいませんでした。当然、前後の常任幹事会でも議題や報告事項はおろか、関心事にすらなりませんでした。中には心配して下さった方もいたかもしれません。ご心配をいただいたことに、お詫び申し上げつつも、大変ありがたく思います。
静岡県連の皆様の温かさに、とにかく癒され、また、元気をいただきました。これからも県連所属構成員として、なお一層、貢献し、役割をはたして行きたいと思います。
12時40分からは、細野県連会長を先頭に、静岡駅南口にて街頭活動を実施。私も8分ほど演説させていただきました。
6月22日、磐田市消防団の訓練披露が各分団ごとに行われ、私の住む中泉方面隊の訓練披露を見学致しました。皆さん、雨の中、頑張って訓練されておられました。改めて、消防団の皆様に、火災のみならず、風水害からも、市民の生命と財産を守っていただいていることに、感謝申し上げたいと思います。