衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

img_mail_blog

小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

n-koyama@67827.r.at-ml.jp

街頭活動 再開しています。

街頭活動 再開しています。

おかげさまでありがとうございます。

参議院選挙も終わり、街頭活動を再開しています。

本日は、磐田駅において、街頭活動を行いました。

TPPの是非はともかく、自民党の明らかな公約違反について、指摘すらしない日本の大手マスコミは、その社会的機能を果たしていないと言わざるを得ない。

TPPの政策に対する是非と、公約違反についての是非は、別の問題である。

とりわけ、民主党の「マニフェスト未達成」とマスコミから批判されたものは、3年間では達成できなかったというもので、ベクトルの向きは変わっていない。矢印の長さが足りなかったことを責められ、その責任は負うべきものと考えている。

しかし、自民党のTPP参加表明は、「断固反対」といっていたものを参加したわけだから、ベクトルの向きが真逆である。これは民主党のマニフェスト未達成どころの話ではない。

少なくとも、政策転換の説明をする責任が自民党や安倍さんにはあるはずだ。国会でも現職の議員が頑張っていらっしゃると思うが、声が聞こえてこないところを見ると、ここも野党が充分に責任を果たしているとは言い難い。

仮にマスコミがTPP推進で「結果オーライだからよい」という考えから、公約違反についての是非を論じないとしたら、まさに論外である。どンな職業にも、モラルや職業に由来する倫理、プライドというものがなければ堕落すると思う。

与党が大勝することよりも、「健全な批判精神」が、野党やマスコミから無くなることの方が、はるかに危機である。こんなことを野党の落選議員に言わせないように、特に大手マスコミにはしっかりしてもらいたい。いくら大手マスコミが営利企業で「スポンサーの意向」が強くても。

フェイスブックもご覧ください http://www.facebook.com/profile.php?id=100003478043909
メルマガも配信しています。携帯用メールマガジン登録・解除は、右のアドレスにアクセスください。 http://www.at-ml.jp/?in=67827
あるいは、下記のタグから、直接空メールを送信してください
小山のぶひろ協同通信登録

よろしくお願いいたします。
  
1

この記事へのコメント

健全な批判精神が無くなったら、本当に危険な状況だと思います。
企業も国も同じような状況ですね。
私の部署も、仮だからと言う事で、正式な部署として公表されていません。
健全な批判精神を持った方々が集められて、日々、仕事が無い状況で過ごしています。
「自分達は、会社を良くする為に、意見を言っていたのに・・・。」その様な方が何と多い事か・・・。
日々その様な話を聞き、何とかしたいと考え行動しています。
小山さんも暑い中お身体に気を付けて下さいね。
Posted by miya at 2013年07月27日 21:08
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

twitter
携帯メールマガジン配信中

小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

n-koyama@67827.r.at-ml.jp

qr_mail

< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 23人
オーナーへメッセージ

削除
街頭活動 再開しています。
    コメント(1)