衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

img_mail_blog

小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

n-koyama@67827.r.at-ml.jp

「小笠郡に生まれて~榛葉賀津也参議院議員とのこれまで~①榛葉さんとの出会い」

「小笠郡に生まれて~榛葉賀津也参議院議員とのこれまで~①榛葉さんとの出会い」

「小笠郡に生まれて~榛葉賀津也参議院議員とのこれまで~」
①榛葉さんとの出会い
 

〇榛葉賀津也さんとの出会い
 榛葉賀津也参議院議員と初めてお会いしてから、かれこれ15年にもなります。色々なことがありましたが、これまでのことを思い出しているうちに、私の接した、私の目を通した榛葉賀津也参議院議員について、そのままに書いてみようと思い、筆をとりました。「小笠郡に生まれて」という題名で、何回かにわたって、ブログ等に書いていきたいと思います。
 榛葉議員とは、同じ小笠郡の出身、同じ政党に所属し、特に2012年以降の民主党や野党が苦しい時にも、孤塁を守るような思いで、ともに歩んできました。私にとっては、よき先輩であり、よき上司であり、よき兄のような存在です。だから、ここからは敢えて「榛葉さん」と親しみを込めて書かせていただきたいと思います。

〇静岡県議会議員選挙への出馬要請
 「えっ、榛葉さんとお会いしてから15年にもなるんですか?12年の間違いではないですか?」と言われそうですが、実は、榛葉さんと初めてお話をしたのは、2004年1月のことでした。合併前の磐田市において、当時の民主党静岡県第三区総支部長から県議選出馬の打診をいただき、その件で榛葉さんとお電話でお話ししたことが最初でした。その時は、直接お会いしなかったのですが、とても情熱的にお誘いいただいたことを覚えています。その際には、磐田市が周辺自治体と合併することが決定していたこともあり、私は決心がつかず、出馬を辞退したのですが、今でも関係者に会うと「あの時は逃げたでしょ!?…」といじられることがあり、当時のことを思いだすと、関係者にご迷惑をおかけしたなと申し訳なく思っています。つい最近、ある地区の県議選の打ち合わせの際にこの時のことを思い出して、「あの時はすいませんでしたね」と榛葉さんに話したら「その代わりに衆議院議員も務めたんだからよかったじゃない?!」と笑い話になりましたが…。

〇2009年総選挙
 2009年の総選挙では、榛葉議員のみならず、榛葉議員の後援会の皆様にも応援していただきました。地盤・看板・鞄のない私が、曲りになりにも衆議院議員として2期当選し、議員活動できたことは、榛葉議員と榛葉後援会(榛葉賀津也と歩む会)の皆様の応援なくしてはありえません。また今でも後援会の皆様にも応援していただき、また交流を重ねています。

〇榛葉さんは体育会系? 
 ところで、榛葉さんは、体育会系野球部の出身。選挙の応援の時など、熱が入ってくると野球部の先輩のようになられる時がありますが、きっと高校時代の感覚がよみがえってくるのだろうと思っています。普段の政治活動についての後輩への接し方は、少なくとも私に対しては体育会系のノリではなく、かなり自由に接していただいています。先述のとおり、強い応援をいただき、同じ地元で、期数を重ねた大先輩であるにもかかわらず、榛葉さんが「俺と一緒な派閥・グループに入れ」とか党内での政策議論の際に「この法案には賛否を同じにしろ」とか、そのようにお話になったことは一度もありません。「一般の社会では当たり前だ」と思う方もいるかもしれませんが、こういうことについて支配性の強い先輩議員は結構多いと感じています。

〇後輩に自由に政治活動をさせて見守ってくれた榛葉さん
 私は1期目には鹿野道彦元農相を会長とする素交会の設立メンバーとなって参加し、2期目に至っても素交会に在籍し続けることができました。2期目の際には、現在は自民党に行ってしまった人が会長だったグループに、同じ静岡県選出という理由だけで榛葉議員とともに参加しましたが、榛葉議員から強く要請されたために参加したわけではありません。その後も、素交会と掛け持ちしていることについても、全く自由にさせていただきました。
 私は、派閥・グループ活動や政策・法案の党内議論については、本当に自由に、気持ちよく活動させていただき、また成長することができたと思っています。榛葉さんはそっと見守っていてくださいました。その意味において、榛葉さんには、心から感謝しています。

榛葉賀津也さんの公式HPは以下より。http://www.k-shimba.com/
  
0
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

twitter
携帯メールマガジン配信中

小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

n-koyama@67827.r.at-ml.jp

qr_mail

< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 23人
オーナーへメッセージ

削除
「小笠郡に生まれて~榛葉賀津也参議院議員とのこれまで~①榛葉さんとの出会い」
    コメント(0)