衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

img_mail_blog

小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

n-koyama@67827.r.at-ml.jp

  

年の瀬です

みなさん、こんにちは。
今年もあとわずかとなりましたね。

ここ数日は、地域やグループの忘年会、労働組合さんの執行委員会・職場集会等
あちこちの集まりに参加させていただきました。
12月23日~24日には、JAM静岡中遠地協の研修会
25日は、スズキ労働組合さんの職場集会
26日は、志太・榛原地協さんの幹事会
27日は、NTN労働組合さんの代議員会
等々、単組さんの集会にお招きいただき、
ご挨拶させていただきました。
自分の所信表明と自己紹介をさせていただき、
ありがとうございました。

その他、ほぼ毎日、忘年会へのお招きがあり、
時にお酒を飲みながら、
色々な意見交換をさせていただきました。

また、昨日はお引き回しをいただき、
本日も町内やご協力いただいた皆様などに
ご挨拶に伺いました。

年の瀬、お忙しい・気ぜわしい中、
応対していただき、ありがとうございました。
寒い季節ではありますが、
今後とも、現場の声、現場の痛み・問題を伺いながら、
現場の声が届く政治を実現できるように
努力しなければならないと思っています。  

0

漁師さんと意見交換しました

皆さん、こんにちは。

今日はやや温かかったですが、最近は冷えてきましたね。
お体、ご自愛ください。
私も風邪をひかないように(少しひいている)
気をつけています。

ところで、今日は、漁師さんを訪問し、
現在の水産業・漁業の現状と問題点について
意見交換をしてまいりました。

私は、農林中金時代に、漁協信用業務(JFマリンバンク)や
マグロ漁業融資等を担当したことから、
現在の水産業・漁業が、漁価の低迷や燃油の高騰により、
非常に苦しい状況にあることは知っておりました。

今日、お会いした漁師さんも魚が流通業者に買い叩かれ、
漁価が低迷したことについてお話をされ、
最近、「好景気」と感じたことは全くないとも仰っておられました。
このことについては、私が農林中金和歌山にいた3年前と
全く変わっていないと思いました。

また、非常に印象に残ったことは、
「漁業の苦境と自然環境の変化が大きな関係がある」
と環境問題への取組を強調されていたことでした。
地球温暖化等により水温が上昇した結果、
漁場が沖合いに移動し、
漁師の出漁時間や燃油代など様々な影響が出ていること、
生活排水やダム等の影響により、
磯焼けが起こり、アワビが豊富に取れた海がなくなってしまったこと
(今では一匹も取れないそうです)等々。
「上流のゴミや生活排水のしわ寄せは漁業に来る。
でも、その環境汚染のしわ寄せ(水産資源への影響)に対しては何の補償もない
だから下水道を整備してもらいたいし、川上の人には環境問題に
もっと目を向けてもらいたい」
と仰っていたことが非常に印象に残りました。
磯焼けの問題は、要因の特定が困難なところもありますが、
それゆえに却って、見過ごされ、また、臭いものに蓋をされてきたわけであります。
(和歌山でも磯焼けの原因究明に力を入れた漁協がありました)

かつて、農林中金時代に仕事で接点があり、
また、松下政経塾では、講師としてお話いただいた
水産庁経営指導室の佐藤力生室長によれば、
①漁価の低迷→儲を得るための数量確保→供給過剰→漁価低迷
②儲を得るための漁獲量増加→資源の枯渇→漁獲量の減少
③冷凍技術の発達→冷凍物の増加→供給過剰
④漁獲技術の発達→一船あたりの生産量(漁獲量)増加→減船効果の減殺
等の要因から、
現在の漁業者の苦境があるとお話されておりました。
そして、現在の漁業には、①資源管理を徹底することと、
②漁業団体等も含めた漁業者が、販売単価の上昇に努力することを強調されておられました。

水産業も日本の食糧確保・食糧安全保障を担う重要な産業です。
しかしながら、他の団体と比較して人口が少ないこともあり、
今までその苦境に注目が集まることは少なかったと思います。
今、漁業者の苦境を支援するために政治が出来ることは、
海をこれ以上汚さず、磯焼けの回復等を含めた環境問題に取り組むことであり、
また、漁業者の経営維持のために、一定の条件のもとの戸別所得補償や、
流通改革を進めるための必要な法整備を行うことであると思います。

浜の笑顔・浜の元気をもう一度取り戻しましょう。






  

0

障がい児学童保育の現場を見学する

みなさん、こんにちは。

先日、私が中学生~高校生の頃に
私の家の隣にお住まいだった方にご紹介を受け、
磐田市の障がい児学童保育施設を見学に行ってまいりました。

障がい児学童保育の施設は、
磐田市立中部小学校の南の、中泉分校内にあります。
ちなみに、午後2時以降は、中泉分校の東半分は通常の学童保育であり、
西半分に障がい児学童保育の「キッズキャッスル」、
就学前の障がい児童を対象とした「発達支援センター」
「地域療育センター」、「言葉の教室(2F)」等の団体が入っております。

現在、このような障がい児の学童保育施設は、市内に一つしかなく、
交通の便の関係もあり、
来たくても、来所できない人が多数いるとのこと。
また、中泉分校の西半分を4団体が使用していることから
施設の規模が小さく、受け入れられるキャパも少ないとのことでした。
(もっとも、通常の学童保育も、狭い教室にひしめき合っているような印象を
受けましたが)

障がい児童は、通常の学童保育と異なり、
ほぼマンツーマンの対応が必要になります。
保育施設の職員も全てが正職員ではないのですが、
それにしても、施設が小さく、人が少ない
との印象を持ちました。

障がい児学童保育の職員の方とお話する中で、
もっとも印象に残った言葉は、
「障害者自立支援法は悪法」
というお話。
障がい者に対する年金が切り下げられていく中で、
医療・公共サービスに1割の自己負担が求められ、
障がい者の方、障がい者のご家族は、
非常に負担が重くなってしまいました。

いまだに無駄な施設、投資効果が見込まれない施設、
利用の低い施設に
何億円、何十億円という支出が行われる中、
障がい者への負担が増加するなど、
どこか、この国の財政はバランスを欠いているように
思えてなりません。

今こそ、無駄を省き、
私たちが国家や政府を構成している意味、
政府・行政はその存在意義を問い直し、
必要な支出はしっかりと行っていくべきであると思います。

  

0

集会にお招きください




皆さん、こんにちは。

ここ数日間は、ブログネタに事欠かないでおります。
先日、といっても少し前ですが、
旭テック労働組合さんの評議員会があり、
出席してまいりました。
2区の津川前衆議院議員もお見えになられておりました。

また、昨日はJAM静岡東遠地協幹事会に出席させていただき、
ご挨拶の機会をいただきました。

最近は、労働組合さんの職場集会や執行委員会のほか、
忘年会等も含めて、小さな「集まり」でも
主催者の方に差し支えなければ、
お伺いするようにしております、

もし、お近くで集まりがあり、
差し支えが無ければ、ぜひ、ご連絡ください。

よろしくお願いいたします。  

0

ポスター掲示にご協力ください!!



皆さん、こんにちは。

最近に始まったことではありませんが、
ポスター掲示に努力しております。
先日は、土日を利用して、ポスター掲示ご協力のお願いも兼ねて
ご紹介いただいた方のところにご挨拶にあがりました。
その際、ポスター掲示の資材も持っていったので、
ボランティアの方にお手伝いいただき、
早速、立てさせていただきました。
(ご協力いただいた地権者の皆様、ありがとうございました。
また、ボランティアの皆様、寒い中ありがとうございました)

また、本日は、広報掲示板等の板を労働組合さんや支援者の方に
ご挨拶も兼ねて届けさせていただきました。

まだまだ新人で、知名度が低いので、
ポスターを貼らさせていただける方、
ぜひ、ご協力ください。

よろしくお願いいたします。
  

0

岩瀬県議と袋井、森、春野を歩く



皆さん、こんにちは。

先週末から本日にかけては、
袋井、森、春野にお住まいの岩瀬県議の支援者の方を
ご紹介いただいたり、岩瀬県議の後援会忘年会に出席させて
いただきました。

岩瀬県議は、磐田南高等学校の大先輩です。
誠実でまじめな政治姿勢・お人柄には
私も大変尊敬しております。

金曜日に行われた岩瀬県議の後援会忘年会には、
告知期間が非常に短かかったにも関わらず、
約170名近い皆様がお集まりになられました。
岩瀬県議は、ご挨拶の中で、
「政権交代可能な政治状況を作り出すこと、
政党間に競争が必要である」とお話になられていましたが、
私も全く同じ認識です。

また、袋井、森、春野へは、
岩瀬県議のご挨拶まわりに同行させていただき、
色々な方をご紹介賜りました。
また、道すがら、政治活動や政治姿勢等について、
岩瀬県議から、色々、ご指導いただきました。

訪問先で最も印象に残ったのは、
ある企業の社長さんとお話した際に、
その社長さんが、
「今までの政治家は、地元にどれだけ予算を分捕ってきて、
公共事業を行ったかどうかによって評価されてきた。
しかし、これからの政治家は、地元への予算分捕り・ハードな事業を行うことではなく、
地域が活力を生み出すための知恵や情報を紹介したり、
アイディアを生かすための事業を後押しするような支援を行うべきである」
というお話。
事業を地域や企業に持ってくることが当たり前の時代から、
企業や人の認識が大きく変わってきていると
岩瀬県議も仰っておられました。

今後も、岩瀬県議のご指導を賜りながら、
人間としても、また、政治に携わるものとしても、
成長していきたいと思います。






  

0

格差について考える

皆さん、こんにちは。

今週は、労働組合さんの職場集会等に参加させていただいたり、
事務所での打ち合わせがあったり、
また、昼食時に食堂で挨拶させていただいたり
訪問を中心に活動しております。

父の勤める会社の方と、次のようなお話をいたしました。
「派遣社員の固定化とニートの問題を解決すべきだ。
派遣社員の方は、なかなか正社員・正職員になることがでない。
平均給与も低い水準に抑えられたまま、階層が固定化してしまう。
彼らの中には、子供たちの教育に十分な支出をできないかもしれない。
将来に夢や希望を持てない人がどんどん増えてしまう。
また、ニートの社会復帰・社会参加も対策を考えていくべきである。
こういった問題は政治が解決すべき問題である」

派遣社員の方の平均給与は低い水準にあり、
派遣先企業においても、また、再就職活動をしても、
なかなか正社員になりにくいといわれております。
まさに格差社会の一側面であると思います。
そして、階層が固定化するということは、
多くの人々にとって、「機会の平等」すら確保されえない状況に
陥りつつあることを意味していると思います。


一方で、
「格差社会とっても、真剣に働いていない人が困っているだけのことではないか、
日本は、世界水準から見れば、まだまだ豊かな国である」
と仰る方もいらっしゃいます。
しかしながら、株取引等で大もうけをする人々、
大企業が過去最高益を達成する一方で、
生活保護を受ける世帯が、10年間で45万人から105万人に増加するなど、
やはり、日本は所得格差、地域間格差が広がり、
しかも、それが固定化する傾向にあるといわざるを得ないと思います。

国際化の流れの中で、日本国内がグローバルな競争に曝されるのは
ある意味ではやむをえないことであります。
しかしながら、そのようなグローバル競争が生んでしまうひずみを是正するのが
政府や行政の役割であり、
また、私たちが国家を形成している意味ではないでしょうか。

格差を助長する法制度や税制・規制ではなく、
格差を是正する制度、税制・財政運営が
必要であると考えています。  

0

生まれ故郷 大須賀を歩く



皆さん、こんにちは。

昨日は、カワイ労働組合さんの定期大会に出席させていただいた後、
磐田農業まつりに伺い、
その後は、岩瀬県議とお会いし、
岩瀬県議のお知り合いの方をご紹介いただきました。


本日(12月9日)は、磐田市内のほか、
生まれ故郷である大須賀町内を
父の知り合いの方にご紹介(引き回し)
していただきました。

途中、立ち寄ったのが国道150号線沿いの「沖ちゃん塩」。
町おこしNPOとして活動しているとのことでしたが、
大須賀沖の海水を使って、
炉に火をくべながら、
塩やにがりを作っていらっしゃいました。

少しだけなめさせていただきましたが、
加工塩よりもまろやかに感じました。
こちらのお塩は、みのもんたの番組でも取り上げられたとのことで、
非常に評判だそうです。

塩づくりといっても、単純に海水を乾かせば出来るというものではなく、
継ぎ足す海水の量や、にがりの出来具合などで、
味が全く変わってしまうとのこと。
塩といっても、奥が深いようです。

農業も、最近は林業においても
地産池消ということが言われています。
みのもんたの番組でも取り上げられるほどなので、
遠方からも沢山の方が求めにいらっしゃることと思いますが、
私個人としては、地元の人間が地元の産物(大須賀の塩)を
いただくことが出来るということを
非常にうれしく、また、ありがたく思います。
  

0

東遠地協さんの歳末助け合い運動に参加しました

みなさん、こんにちは。

本日は、NECアクセステクニカ労働組合さんの職場集会に参加した後、
かねてより高柳事務局長(東遠地協)からお誘いを受けた、
掛川駅での連合静岡 東遠地協さんの歳末助け合い運動(募金活動)に
参加させていただきました。

今回は、石山市議、堀内市議、河原崎市議、北沢市議も
お見えになっていらっしゃいました。
午後6時から約一時間程度、行いましたが
7時になる頃には体も冷えて、
声を出していても寒さを感じました。

東遠地協、三倉議長の
「募金お願いを人のためと思っているうちはだめ。
自分のためと思えるようになってこそ、やる意義がある」
とのお言葉が、大変、印象に残りました。

募金されたお金は、東遠地域の各社会福祉協議会へ寄付されるそうです。
募金いただいた皆様、ありがとうございました。
そして、募金活動に参加された皆様、
お疲れ様でした。



  

0

「小山のぶひろ旗揚げの会」を盛大に開催しました

皆さん、こんにちは。

昨日(12月3日)に、磐田グランドホテルにおきまして、
「小山のぶひろ旗揚げの会」を開催いたしました。

岡田克也副代表、渡辺周県連会長、藤本祐司県連幹事長の他、
静岡3区を中心とした市議会議員を代表して田之上康成市議(磐田市)
斉藤進総支部長(静岡8区)、牧野聖修総支部長(代理出席、静岡1区)
支援団体であります連合静岡中遠地協、東遠地協、浜北・北遠地協の役員の皆様を代表して
倉橋議長(中遠地協)に
ご挨拶と激励のメッセージをいただきました。

岡田副代表には、民主党の使命や政権交代のほか、
最近の政局についても講演していただきました。
また、私も、国政や日本社会に対する思いについて
決意を表明させていただきました。
600名ちかい皆様にお集まりいただき、
会は盛況に終わらさせていただきました。

正直なところ、これほどたくさんの皆様にお越しいただけるとは
思っておりませんでした。
お声かけしていただいた支援団体・の皆様、
国会議員、県議会議員、市議会議員の後援会の皆様、
本当にありがとうございました。
また、当日は、春野町から大型バス等にてお越しいただいたり、
菊川や御前崎、掛川等の遠方からお越しいただいたり、
磐田市内、とりわけ地元の西新町や御殿から駆けつけていただいたり、
チラシ等をご覧になってお越しいただいたり、
沢山の皆様にお越しいただき、
誠にありがとうございました。

また、当日、ご協力いただきましたスタッフの皆様にも
本当に助けられました。誠にありがとうございました。

岡田副代表に対する期待、民主党に対する期待を感じるとともに、
その期待を絶対に裏切ってはならないとの
重い責任を感じました。

今後ともご指導賜りますよう
よろしくお願いいたします。  

1
プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

twitter
携帯メールマガジン配信中

小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

n-koyama@67827.r.at-ml.jp

qr_mail

< 2007年12>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 23人
オーナーへメッセージ