衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

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沢田智文県議の県議会一般質問傍聴ツアー

沢田智文県議の県議会一般質問傍聴ツアーに沢田県議の後援会や支援者の皆様と参加。沢田県議は質問で磐田市の治水対策、県内産業の労働力の確保、子供の居場所づくり、観音山少年自然の家について質問。磐田市の治水対策では、半の池川を含む今ノ浦川の流域治水、対策に取り組むとの答弁をいただきました。また、県政についても理解を深めることができました。沢田県議の益々のご活躍をお祈り致します。



  

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掛川商工会議所通常議員総会

掛川商工会議所通常議員総会に出席し、ご挨拶させていただきました。今年から総会後の懇親会も再開され、コロナ前の日常に戻りつつあることを実感します。掛川タクシー様が、関東商工会議所連合会会長によるベストアクション表彰されました。地域の振興に取り組まれ、頭が下がります。掛川商工会議所様とと会員の皆様方の益々のご発展をご祈念申し上げます。

  

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日台交流演奏会

日台交流演奏会が開催され、大学の青島秀樹先輩よりお誘いいただき、江間治人県議、花井和夫市議とともに出席。浜松市の長田副市長もおみえでした。台湾の復興國小学校弦楽団、ジュニアオーケストラ浜松の皆様の演奏、県内ではCMでお馴染みの相知明日香さんの特別演奏もあり、素晴らしい文化交流でした。


  

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日本労働者協同組合連合会の創立総会

日本労働者協同組合連合会の創立総会に出席。私も関わり、議員立法で成立した労働者協同組合法に基づいた法人として新たに設立の日を迎えました。もちろん、これまでの44年間の歴史も生かされつつ、一層、労働者協同組合及び連合会、並びに協同労働という働き方が発展することをご祈念申し上げます。

  

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袋井商工会議所第61回通常議員総会

袋井商工会議所第61回通常議員総会に来賓として出席。ご挨拶の機会をいただきました。今年は四年ぶりに「袋井の花火」も復活します。ご挨拶では国土強靭化基本法改正の内容やそのプロセスにも触れ、超党派で地域の課題の解決に取り組みたいことなども申し上げました。物価高など経営環境は厳しい中ですが、袋井商工会議所様と会員の皆様方の益々のご発展を祈念します。

  

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「小山展弘の協同通信」の第5号

全国農団労新聞に組織内議員として書かせていただいているコラム「小山展弘の協同通信」の第5号が掲載されました。今回は食料安全保障と食料自給率、今後の農業政策について書きました。

  

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「車内置き去り防止法案」を提出

6月15日「車内置き去り防止法案」を同僚議員とともに衆議院に提出しました。通園バスには安全装置の設置が義務付けられましたが、一般自動車内に取り残された子どもが熱中症等で亡くなる事故は後を断ちません。米国や欧州では「子どもの車内放置探知システム」を採用しており、アメリカでは車に探知システムの設置を義務付ける「ホット・カー法」も検討されています。立憲民主党は、故意・過失のにかかわらず子どもが車内に置き去りにされ、命を落とさないための法整備が必要と考え、日本版ホット・カー法ともいえる「車内置き去り防止法案」を提出しました。

  

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「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟」の設立総会

「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟」の設立総会が開催され出席。私は事務局長に就任しました。総会では全国に先駆けてオーガニック給食やオーガニック農産物の振興に取り組まれている、いすみ市の太田市長のご報告、農水省と文科省からの説明、意見交換が行われました。磐田市も「全国オーガニック給食協議会」に加盟していますが、議連活動を通じ、いすみ市のような取組を全国に広げていきたいですね。


  

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静岡大学で講義しました

静岡大学さんにて、講義のゲストスピーカーとしてお話させていただきました。
日本の国会が本会議中心ではなく委員会審議を重んじていること、政党の役割や議員立法、若者の政治参加など、色々なテーマについてお話致しました。
議員立法のお話の中で、労働者協同組合法と国土強靭化基本法改正法の立法過程のエピソードを話し、ほとんど報道もされない全会一致や賛成多数の法案審査でも、それなりの努力や労力があって成立しており、当たり前ではないということを記憶の片隅にでも留めて欲しいと申し上げました。

  

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「はままつレインボープライド」

「はままつレインボープライド」のパレードに妻と参加しました。あいにくの雨天でしたが、浜松での初めての開催は多くの皆様が参加され大成功でした。代表の鈴木げんさんは天竜区春野町にお住まいで、結婚記念日がげんさんと私達では一日違いということもあり、これまでもLGBTQのことを教えていただきました。ヤマハ発動機労働組合の皆様が応援に駆けつけていらっしやいました。多様性が当たり前の、全ての人が自分らしく誇らしく生きやすい社会になるように取り組んでいきたいと思います。



  

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静岡県教職員組合小笠支部定期大会、同磐周支部定期大会

静岡県教職員組合小笠支部定期大会、同磐周支部定期大会が開かれ、出席してご挨拶申し上げました。教育現場も多忙改善と人員確保の問題解決が急務です。定数改善が求められています。ところで、小笠支部定期大会では、中学時代に生活指導の先生だった鈴木裕司先生が来賓として出席されていてご一緒しました。久しぶりに恩師にお会いし、中学時代の思い出話で盛り上がりました。



  

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協同組合振興研究議員連盟総会

協同組合振興研究議員連盟総会を開催。議連事務局長として司会を務めました。自民党の森山裕議連会長のご挨拶の後、今回は元農水省大臣官房長の荒川隆さんから「食料・農業・農村政策と農協系統への期待」と題したご講演をいただきました。農政には産業政策と地域政策が車の両輪で必要であり、その双方で協同組合組織が果たす役割が大きいことなど大変示唆に富んだご講演でした。与野党から多数の国会議員も参加し、有意義な議連総会であったと思います。

  

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磐田市商店会連盟定時総会に出席

磐田市商店会連盟定時総会に出席。住民にとって身近で、地域の経済とコミュニティを支えていただいている商店会の皆様。最近では軽トラ市など人出が増える企画も増えてきました。商店街は昭和の時代とは異なった環境ではありますが、だからこそマーケティングをしっかり行い本業も頑張りつつも、地域コミュニティを維持する役割も果たしていきたいとの山下会長のお話に共感しました。

  

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国土強靭化基本法改正法案

6月6日、議員立法の国土強靭化基本法改正法案が、衆議院本会議で可決されました。また、6月1日、衆議院災害対策特別委員会で審議・可決されました。国土強靭化基本計画のうちの加速化5ヵ年を計画などを法定化し、防災や災害対策の予算確保の見通しを高めるものです。地方自治体から法成立の強い期待がありました。一方で5月に会計検査院の目的外流用の指摘もあったため、法案修正と付帯決議を提案し、与党さんと合意に至り、賛成致しました。私も法案提出者になり、質問に答弁致しました。法改正により、適切な資金使途、無駄を排除しつつも、防災対策が計画的安定的に進むことを願っています。



  

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一日も早い復旧と被災者の皆様への支援に全力で取り組みます。

6月5日、国土交通省や内閣府、農水省からこの度の豪雨被害や現在の対応状況、被災者支援のメニュー、個別の要望へのの対応について協議しました。一日も早い復旧と被災者の皆様への支援に全力で取り組みます。

  

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磐田市敷地の被災地区を視察

梅雨前線と台風2号による線状降水帯の豪雨被害の発生した磐田市敷地の被災地区を川崎和子県議会議員と視察。
昨年、ボランティアとしても被災復旧のお手伝いをした地区で同じ災害が起きたことに大変ショックを受けました。被災された方々の悲しみと怒りの声を伺いました。
その場から川勝平太県知事、草地博昭市長とも電話で意見交換しました。中日新聞は「人災」と報道しておりましたが、原因究明とともに、絶対の再発防止にむけた復旧を、磐田市、静岡県とともに尽力したいと思います。

  

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磐田市と森町の豪雨被害現場を視察

磐田市と森町の豪雨被害現場を視察。
森町や袋井市には伊藤和子県議と一緒に被害状況についても伺いました。
磐田市敷地では、報道の通り、昨年の豪雨被害の復旧工事中の堤防が決壊しました。現地では野崎前県議とも偶然お会いしました。
森町鍛冶島では昨年の豪雨被害の際の流木が橋で詰まって太田川の流路を塞ぎ県道が抉られる被害が発生しました。
なお、この上流では詰まった流木がダムのように流路を塞いでいるため、水位が上がっており、大変危険に感じました。早めの流木の除去が必要と思います。
また、県道58号線の橋桁が抉られかけているところがあり、次の大雨次第では橋の崩落の危険を懸念する声も聞かれました。また、市川商店さんの県道58号線の崩落場所も復旧工事中でした。
今回のように前回の被害からあまり間を置かずに災害が発生すると、復旧工事中であるため被害が拡大してしまうことがあり、河川については、特に乾季のスピーディーな復旧に向けた取り組みがかえって被害額を減らすことにもつながるのではないかとも思います。
また、二級河川の流木や土砂堆積への対策の必要性を改めて感じました。







  

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被害に遭われた皆様方に心からお見舞い申し上げます

6月1日の大雨、線状降水帯の発生により、被害に遭われた皆様方に心からお見舞い申し上げます。磐田市の敷地川では、昨年の洪水被害の復旧中にほぼ同じ箇所で堤防が決壊して大きな被害が発生しました。また、森町では土砂崩れとそれに伴う通行止め
、停電などの被害が発生し、生活に大きな支障が出ています。一日も早い復旧に向けて関係者の皆様と連携して取り組みます。  

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磐田市の「ぽかぽか市聖寿寺」

磐田市の「ぽかぽか市聖寿寺」に行ってまいりました。ご住職様によれば、四年ぶりの開催とのことでしたが、大変賑やかでコロナ前の活況が戻りつつあるように感じます。

  

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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

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