衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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安倍政権の動向についてと総選挙の振り返り

 昨年の総選挙においては、民主党が敗北し、再び自民党政権が誕生しました。まだ誕生して間もない政権を批判するつもりはありませんが、いくつかの点で、動きを注視しなければならないと考えています。まず、社会保障切り捨て、とりわけ医療切捨ての政治が再来するのではないかという点です。また、TPPについては、「聖域なき関税撤廃のないTPP交渉には参加しない」と自民党は主張して来ましたが、具体的にどの品目を守るのか、非関税障壁の分野はどうするのか、交渉の具体的戦略は全く示されておりません。そして、原発政策についても、自民党が選挙の際に主張していた公約と異なる方向へ進みつつあります。これらの点について、今後の動きを注意する必要があると考えています。

 昨年十二月十六日に投開票の行われた第四十六回衆議院選挙におきましては、大変な民主党への逆風の中、六二、二五九票を獲得いたしました。皆様とともに今回の総選挙を戦えたことを何よりもうれしく思いますし、自分自身の誇りに思います。また、結果として、皆様のご期待に応えることができなかったことについて、大変申し訳なく思っております。
 これまでの衆議院議員としての活動には一点の曇りもありません。前回の総選挙においては、「政権交代という日本政治史上の一大変化の一翼を担うのだ」、「負けることを恐れて戦わないことはもっとも恥ずべきことだ」との気概で取り組み、目的を達成することが出来ました。任期中には、私の力不足でご迷惑をおかけしたこともあったかもしれませんが、私自身は全力を尽くすことができました。解散の時期の関係で、やり遂げられなかった仕事もありますが、任期中は精一杯、取組むことが出来ました。悔いはありません。また、このような議員活動ができたのも、地元・東京の両事務所において、素晴らしいスタッフに恵まれたおかげと思っています。改めて感謝申し上げたいと思います。
今後も政治活動を続け、次回衆院選に捲土重来を期す考えです。セーフティネット破壊、新自由主義、マネーゲームの政治に回帰していく可能性が高い政治状況となってしまいました。これからもセーフティネットの必要性を訴えるととともに、助け合いの社会、絆を感じられる社会、協同・共生の社会を築くべく、頑張って参ります。また、選挙においては、「消去法」で選択されるのではなく、「小山を知っているぞ」「小山がいいぞ」と積極的に選択していただけるように、自分自身も成長しつつ、今後の政治活動に取り組んでまいりたいと考えています。今後ともご指導賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。


  

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新年のご挨拶

本日は、朝から晩まで、年始のご挨拶にお伺いしました。ですから、写真はありません。選挙後、初めてお会いする方もいらっしゃいましたが、たくさんの激励の言葉をいただきました。ありがとうございました。  

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あけましておめでとうございます


12月30日、31日は、恒例の年末街宣活動を行いました。


12月31日 磐田市西新町の愛宕神社にて、年越しイベントに参加しました。




1月1日 初日の出を見ながら、福田海岸にて街頭活動。


神社の鳥居前にて、年始のご挨拶

新年あけまして、おめでとうございます。
年末から年始にかけても、これまでと変わらず、恒例の活動を行いました。

私は、このたびの総選挙で多くの皆様からご支持・ご支援をいただきました。
結果を出すことはできなかったのものの、
ご期待に応えるべく、これからも政治活動を続けてまいります。

本当に多くの皆様から、激励のお言葉、メール、お電話、メッセージをいただきました。
ありがとうございました。


年末年始について、12月30日、31日は、年末街宣活動を実施。

1月1日は、福田海岸にて、初日の出街頭を実施。

各地区のお年頭等に出席したのち、神社の鳥居前にて立礼いたしました。
  

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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

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