衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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憲政史上初! 冷茶が衆議院農水委員会審議の際に提供されました!

憲政史上初! 冷茶が衆議院農水委員会審議の際に提供されました!

憲政史上初! 冷茶が衆議院農水委員会審議の際に提供されました!

憲政史上初! 冷茶が衆議院農水委員会審議の際に提供されました!

憲政史上初! 冷茶が衆議院農水委員会審議の際に提供されました!


5月10日、ゴールデンウィーク明け初めての農水委員会が開かれました。
ここ数日、与野党対決法案のニュースが続いておりますが、本日、衆議院農水委員会の審議中の飲み物として、憲政史上初、冷茶が出されました。

よく「会議の飲み物にペットボトルばかりでなく、リーフで淹れたお茶を出してほしい」との声をいただいてきました。実は国会の審議中、本会議は飲み物はなし、委員会審議は水、それも「水道水」と決められています。ですから、予算委員会の中継など、冷水ポット(フラスコ)がテレビに映ることがありました。

例外もありました。参議院農水委員会では牛乳が、参議院決算委員会では紅茶とコーヒーが飲めるという慣習があり、衆議院は「水道水」のみとなっていました。

お茶の振興を図る観点からも、せめて新茶の時期だけでも、冷水ポットに冷茶パックか粉茶を入れれば、冷茶になる、と訴えてきました。鹿児島県の森山裕議員、宮路拓馬議員にもご賛同いただき、ぜひ、衆議院の農水委員会で冷茶を出してほしいと3月にも委員会審議で訴えてきました。

5月9日、農林水産委員会理事会において、冷茶を出すことを理事懇談会終了後にお話させていただき、10日朝の理事会にて、冷茶を出すことが決まりました。
今年もお茶は厳しい状況が続いています。十分な対策を打てているわけではありませんが、国会はお茶農家の皆様を応援しています。頑張ってほしい、声援くらいにはなるのではないか、そのような思いで冷茶を出さしていただきました。また、急須に入れて飲むお茶は手間がかかるというイメージがあるようですが、簡単に淹れることができるイメージを持っていただければ幸いと思います。
お茶農家の皆様、頑張ってください。

また、本日は日本農業新聞の全国大会と創刊90周年記念式典、懇親会が開催され、民進党農政改革研究会座長として出席しました。まさか挨拶があるとは思いませんでしたので、だいぶん、酔っぱらったところにご挨拶の順番がまわってきました。世界的に、そして国連が、協同組合を見直し、注目していること、短期的な利益はともかく、安定成長・安定経営を続け、リーマンショック後の世界経済の回復に大きな役割を果たしたことを申し上げ、「協同組合は永遠に不滅です!」と申し上げました。

  
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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

twitter
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