一丸の会の例会、鹿野道彦先生のご講演

小山展弘

2018年10月18日 22:42



10月17日、馬淵澄夫先生が代表の「一丸の会」の会合があり、出席いたしました。

 今回のゲスト講師は、尊敬する鹿野道彦元農水大臣。「与党でも野党でもなく、新たな政治を求める気概で、日々、活動に取り組んでもらいたい」との強い励ましのお言葉をいただきました。また、財政や経済については「クリントン大統領の経済政策を参考にすべき」とのお話もありました。また、「国民民主党については、支持率1%未満の政党を創った責任を取るべき人がいる」とのお話もありました。

 久しぶりに、力強い「鹿野節」を聴くことができました。

 かつて代表選を争った鹿野先生と馬淵先生が同じ空間で語らっていることにご縁も感じつつ、馬淵先生や鹿野先生のおっしゃる通り、野党は、内ゲバではなく、いかに共通点を見つけて一つにまとまっていくかが、求められていると思いますし、この点は、馬淵代表と同じ思いで、私も、自分の声の届く範囲に訴えていきたいと思っています。