連合静岡春の集中行動 働く者のための働き方改革の実現

小山展弘

2018年03月09日 15:26



3月4日、「連合静岡春の集中行動 働く者のための働き方改革の実現」に参加いたしました。
ちょうど、三ツ谷金秋県議とご一緒していた際に、写真を撮っていただきました。残業の上限規制などの歓迎すべき内容と、高度プロフェッショナル制度のような「超裁量労働・残業代ゼロ化」のような内容とごちゃ混ぜになっています。少なくとも8本の法案をまとめ審議すべきではなく、1本ずつ審議すべきで、こういう乱暴な法案提出がまかり通ることだけは、野党の議席数の少なさが影響を与えています。国会では、裁量労働のデータの問題や、森友問題での文書改竄で大きく揉めています。昨年、私が質問した中では、商工中金の取引先信用情報の改竄事件がありましたが、こういう隠蔽・揉み消し・ごまかしのニュースが最近、多いように感じています。世相が変わってきているのでしょうか。