衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

img_mail_blog

小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

n-koyama@67827.r.at-ml.jp

「地上の星」を久しぶりに聴いて


久しぶりに中島みゆきの「地上の星」を聴きました。

この歌は、私が学生の頃に流行った歌ですが、NHKのプロジェクトXの主題歌でもあり、とても好きな歌です。

「名だたるものを求め、輝くものを求め、人は氷ばかりつかむ」…いつの間にか、名だたるものや輝くものを求めていないか、自問自答してみます。

この歌を聴くと、私はいつも原点に戻らさせられます。

 民進党を離党する人がいます。あるいは離党や解党をほのめかしている人がいます。新執行部を脅していいポジションを得ようとする駆け引きなのかもしれません。
 しかし一方で、2014年の選挙で、90%あるいは88%もの惜敗率に達しながらも、ブロックの事情で惜敗した近藤和也さん、山岡達丸さんがいます。70%以上の惜敗率でも民進党に踏みとどまり、現在も総支部長として活躍している同期も「ざらに」います。戦い利あらずして一敗地にまみれても、彼らは後援会もしっかりあるし、選挙の実力があるし、それに裏打ちされた個人への信頼があるのだと思います。
 高い惜敗率に達しながらも、この党に踏みとどまって活動を続けていただいている彼らこそ民進党にとっての「地上の星」であり、彼らが離党するというのならば一大事です。一方で惜敗率30%台等々の人間に象徴されるような、まさにバッジをつけているけど「名だたるもの、輝くもの」かもしれないが、熱くなれば溶けてなくなってしまう「氷」のような人間の離党に、一喜一憂すべきではないと思います。

 静岡1区総支部長の福村さんは候補者調整でとある人物に野党候補の席を譲り、静岡に来られました。その譲られた人間がこのたび離党していますが、いかなる理由があろうとも、人間として噴飯ものです。何回党を渡り歩くのでしょうか?
 
 現職の我々こそ、苦境の中でも戦線に踏みとどまっている総支部長の姿をしっかりと目に焼き付け、肚を据えるべきであると思いますし、この苦境でも踏みとどまる総支部長の皆様がいるかぎり民進党はまだまだ戦えると思います。
  
0
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

twitter
携帯メールマガジン配信中

小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。

n-koyama@67827.r.at-ml.jp

qr_mail

< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 23人
オーナーへメッセージ

削除
「地上の星」を久しぶりに聴いて
    コメント(0)