衆議院議員 小山のぶひろの活動日記ブログ

このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。

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9月10日 「小山展弘政治フォーラム2017」

9月10日 「小山展弘政治フォーラム2017」

9月10日 「小山展弘政治フォーラム2017」

7月から企画していたのですが、FBで告知することが大変遅くなりました。

小山のぶひろ 政治フォーラム
日時;9月10日(日) 11時00分開始(10時30分開場)
場所;掛川グランドホテル
ゲスト;鈴木修 スズキ株式会社 会長
    川勝平太 静岡県知事

 今、世界中で排外主義、ナショナリズムが勃興し、世界は不安定になりつつあります。イギリスでは国民投票にてEU離脱が多数を占め、その後も不安定な政治状況が続いています。フランスでは若いマクロン大統領が誕生しましたが、大統領選挙では排外主義勢力も大きな存在感を示しました。アメリカでもトランプ大統領が誕生し、これまでの政権にはない独特の政策を打ち出していますが、それに反対する世論も根強く存在します。相互依存の深化と国際協調を基底とした冷戦後の世界秩序は大きな変化を余儀なくされているのではないでしょうか。それはグローバリズムの急激な拡大が、格差と貧困の問題をも世界中に拡散し、その問題を私たちが解決しえていないことを示していると考えられます。
 日本国内においては、「規制改革」「国家戦略特区」の名を借りた新たな「政官業の癒着」が目立つとともに、その一方で、特定の事業体を生贄にして自らへの支持を高めようとする劇場型政治、ポピュリズムが小泉政権以降、世界の動きと軌を一にするかのように目立つようになりました。しかし、劇場型政治やポピュリズムからは憎しみと分断しか生まれません。私たちは、憎しみや分断ではなく、違いを認め合いつつ合意形成を図る政治、現場の声をしっかりと聴く姿勢を持った「調和」の政治、真の「保守」政治こそ求めていくべきです。

 世界政治が激しく動く中、世界を代表する企業のトップであり、国、県、市に対して様々な改革提言を発信されてきた「世界のスズキ」の鈴木修会長、世界が注目する「文明の海洋史観」を提示するとともに、「富国有徳」の理想郷実現に現実政治でも活躍する川勝平太静岡県知事をお招きし、日本の経済・社会の将来像と政治の役割について、皆様とともに考えてまいりたいと思います。
ご多忙中のところ、大変恐縮ではございますが、多くの皆様のご臨席を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

※会費;10,000円
※この会合は、政治資金規正法第8条2に規定する政治資金パーティです。
※詳細は下記までお問い合わせください。
住所;438-0078磐田市中泉656-1 
TEL;0538-39-1234

Email;n_koyama@aroma.ocn.ne.jp
  
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プロフィール
小山展弘
小山展弘

<主要経歴>


1975年12月26日 掛川市(旧大須賀町)生まれ,
磐田育ち(43歳)



大須賀町立横須賀幼稚園卒園,

磐田市立磐田西小学校卒業,

磐田市立磐田第一中学校卒業,

静岡県立磐田南高等学校卒業,

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業,

早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了,

農林中央金庫勤務,

日本公共政策学会入会

平成19年6月より民主党静岡県第3区総支部長,

一般社団法人 磐田青年会議所会員


平成21年8月より平成24年11月まで衆議院議員


平成26年12月より衆議院議員(2期)
平成29年10月第48回衆院選にて惜敗


<社会ビジョン,取組テーマ>


「協同・連帯」「共生・安心」社会の実現
・生きていくうえでの不安や、リスクを社会で分かち合う、「安心」して暮らせる社会の実現
・安心社会を築くために、自立心を持った個人の助け合いによる協同、個人と組織、組織と組織の助け合いによる連帯、セーフティネットを維持構築する社会の実現。
・自分とは異なる立場の人とも共存できる、共生社会の実現、
・どんな地域・立場であろうとも、日本に住んでいてよかった、と感じられるような格差の是正、ナショナルミニマムの維持・構築
・公正・公平な政治の実現(選挙の有無にかかわらず、必要性を以って予算・事業を判断する、当たり前のことを当たり前に行う政治)
・「額に汗して働く勤労者が報われる、公正で安心を保障できる社会」の実現,

・安心して子育てのできる社会構築、地方分権の推進,農林水産業の振興等。



<プライベート>


特技;水泳,弓道(弐段),

資格;銀行業務検定(財務,法務,税務),コンプライアンスオフィサー等。



<尊敬する人物>


徳川家康,二宮尊徳、石橋湛山,石田博英

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