これまで通り、これからも「開かれた静岡県」であってほしい!
6月24日、浜松駅前広場にて、川勝平太県知事候補、西部地区ファイナル決起集会が開催されました。
相手陣営もものすごい勢いで追い上げているとのこと。「大丈夫」は魔のささやきです。どうか、最後までご支援賜りますよう、お願い申し上げます。
期日前投票に行かれていない方、必ず、明日は投票に行ってください。よろしくお願いいたします。
同志の皆様におかれましては、各皆様におかれまして、できることを、最後までご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
私の恩師を勝たせてください。
川勝平太を勝たせてください。
よろしくお願いいたします。
静岡県は、これまでも「開かれた静岡県」だったと思います。
先祖代々この地に住んできた方々でも事業を起こし、また、立派な政治リーダーも輩出していることはもちろんです。
しかし、必ずしも先祖代々この地にすんだ方や、あるいはこの地で生まれた方でなくても、この地に住む人の眼鏡にかない、また、実力があれば、先祖代々この地に住んできた方々にも受け入れられて、事業を成功させたり、政治のリーダーとして活躍できる、そのような出自を問わない、人間を問う、開かれた気風、風土があると思います。
徳川家康公も、三河からやってきて、静岡で大成し、静岡で亡くなりました。
そのような開かれた風土だからこそ、自動車産業が興り、他の製造業も盛んになったのではないでしょうか。
そのような開かれた気風は、静岡県の地理的・歴史的条件に基づいています。東国の文化と西国の文化は、この遠州で出会い、融合したのでした。そして、やらまいかの精神、遠州国府(見付)の謡曲舞車などに、それを見ることができると思います。
私は、これからも、開かれた静岡県であってほしいと思います。
川勝平太県知事に、他の人に代わらなければならない失敗はなかったと思います。他の陣営の主張に対する批判はしませんが、ぜひ、これからも川勝平太県知事には、東西文明の調和と東京を受け継ぐ地方の時代を、この開かれた静岡県で創造していただきたいと思います。
最後までご支援、よろしくお願いいたします。