みなさん、こんにちは。
国会開会中の6月20日、協同組合振興研究議員連盟総会を開催いたしました。今回は、河村建夫会長、衛藤征士郎顧問、桝屋敬悟幹事長代理、山田俊男幹事長ご出席のもと、2012年国際協同組合年時にIYC実行委員会事務局長として、協同組合憲章草案をおまとめになるなど大きな役割を果たされた、比嘉政浩先生を講師にお迎えし、協同組合連携の意義、協同組合憲章草案に込められた思いと意義をご講演いただきました。なお比嘉先生は、現在、全国農業協同組合中央会専務の重責を担われております。当時から今日まで、世界的にはSDGsにおける協同組合への期待の高まり、ドイツ協同組合の世界遺産登録など、協同組合の果たす役割に注目が集まっていますが、国内では全農たたきなど、規制改革会議の暴走が見られます。いずれにしても、この機会に協同組合の振興を図っていくために、国会でも与野党を超えて取り組んでいきたいと思います。もちろん、ワーカーズコープ法の制定に関する説明もあり、臨時国会に向けて取り組みを加速しなければと思いました。
6月18日、早稲田大学遠州稲門会が開催され、出席しました。大学1年生のときから大変お世話になった、湖西市長の影山さんもお見えになって、楽しく飲みました。母校はいいですね。
6月17日には、磐田南高校第46回卒業生による同窓会もありました。水谷君の一間をお借りしての飲み会でしたが、盛り上がりました。手に電気の走る、江沢家で誇りをかぶった、あのおもちゃ(名前不明)、楽しかったですね。
同窓会、心のふるさとですね。