6月14日、本日は、選挙公示前からの予定通り、川勝知事候補の遊説カーが私の選挙区に入ってまいります。内閣不信任案の上程を横目でにらみながら、静岡県知事選挙の応援演説のため、午後、地元に戻り、菊川市牧之原、菊川市加茂、菊川市平田、掛川市大坂にて川勝候補の街頭演説集会に応援演説を行うとともに、その間の遊説カーにも同乗いたしました。
遊説の先導は、参議院議員榛葉賀津也国対委員長の後援会「榛葉賀津也と歩む会」の皆様に行っていただき、特に菊川市については榛葉議員の後援会の皆様が、動員を行っていただき、本当に多くの皆様、どの箇所も平日にも関わらず100名以上の集会を開催することができました。菊川市加茂の街頭集会では、榛葉議員のお母様、叔父様、従兄弟の皆様までお見えでした。また、遊説隊には平山佐知子参議院議員の事務所の方もすべて同行しました。参議院では問責決議案審議が行われる中、遊説会場に来れなくなってしまった榛葉議員、平山議員も含めた国会議員3人分の役目を果たすことはできないかもしれませんが、それでも、3人分の応援演説をする思いで演説いたしました。遊説カーでは時折「本日は榛葉賀津也参議院議員の後援会の皆様にご先導いただいております」と私自らアナウンスし、榛葉色を前面に押し出しました。川勝知事からも 「榛葉議員、ありがとう!」とのお言葉を演説の中でいただきました。
菊川市平田の演説会には、菊川市の太田市長もお越しいただいたほか、菊川、掛川の市議会議員の皆様、元県議会議員の戸塚久美子さんにもお越しいただきました。
14日の遊説は、当初予定通りの遊説で、参議院選挙等々と同様の自然な雰囲気でしたが、振り返ってみれば、静岡新聞が、「国会議員の影が薄い」などと、私には取材もせずに書いたことと比較すると、私や榛葉議員が前面にでた、国会議員色が色濃い遊説だったと思います。また、川勝知事もそれを喜んでいただきました。
静岡新聞の「国会議員の影が薄い」というのは、いったいどういう取材に基づいたものなのでしょうか?